インドで平和を考えた⑥「日本の原爆被害者へ黙とうをささげつつも、核兵器をもつ不思議」
まず、日本は国として平和をどのように認識しているのだろうか? それは、日本国憲法の前文と憲法9条を読めば分かるので、中学校で習ったことの復習がてらに、それを見て行きたい。全部は…
まず、日本は国として平和をどのように認識しているのだろうか? それは、日本国憲法の前文と憲法9条を読めば分かるので、中学校で習ったことの復習がてらに、それを見て行きたい。全部は…
前回の記事で書いたように、日本国内でも海外でも旅に出て何かを感じたら、人に伝えたくなる。また、相手から自分の意見を求められて、自分なりの考えを話さないといけなくなる場面もでてく…
どこかで一度、自分なりの平和論とかまではいかなくても、自分なりの平和についての考えを用意しておいた方がいい。 そんなことを特に去年感じた。 というのも去年は、知り合いの外国人か…
「あなたは、平和についてどう思いますか?」 と、聞かれたらどう答えるだろう? 以前通っていた英会話サークルで、与えられたテーマについて参加者が話し合うという活動を行っていた。そ…
前回のまとめ 人事にいる友人に、「魅力的な人間とは?」を聞くと、「たくさん数」の人とつき合ってきた人間ではなくて、「いろいろな種類」の人とつき合ってきた人間という。 結局、自分…
40才に近くにもなると、会社で新入社員を採用する担当をしているという友人も出てくる。 前に、そいつに「就職志望の学生と面接をしていて、どういう人間を面白いと思うか?」ということ…
今までの旅が、ボクに自分を変えるきっかけをとなる刺激をくれたように、このブログでも、「読んでくれた人が、何かを変えるきっかっけになれるようなことを伝えられたらいいなあ」と思って…
1、旅で人は変わらない。自分は自分で変える。① 2、旅で人は変わらない。自分は自分で変える。②「日本で最高の旅人!」 3、旅で人は変わらない。自分は自分で変える。③「旅がくれる…
アメリカや世界史が好きな人なら、この次の言葉を見れば、それを言った人物が分かるだろう。 「I have a dream(私には、夢がある)」 もちろんキング牧師だ。 キング牧師…
始めのことば 「いかにも苦しくて堪らんのでその雪の上に寝てしまいたくなった事が度々ありましたけれども、ここで寝て居って時間を費やすと死んでしまいますという注意がありますので案何…
始めのことば 「そういう危ない間をだんだん登って行く間に雪に映ずる日光の反射のために眼を打たれて、その痛さが甚だしいのみならずいかにも空気の稀薄なるために呼吸をすることが困難で…
はじめのことば 「雪の少し積もってある岩の間に小さな草の生えて居る所があります。飢えたる時は食を択ばずではない。渇したる時は水を択ばずというような訳でその草を引き抜いて根を噛ん…
始めのことば 一人の方はあなたが西北原へお越しになればきっとあなたを殺してお金や何かを取るに違いありません。どうもあなたのような御親切な尊いお方がああいう悪い人のために殺される…
アメリカ人と京都旅行⑧~離婚にみる欧米の常識は、日本の非常識~ アメリカ人と京都旅行⑨~「『キリスト教の国』アメリカの常識は、日本の非常識」~ アメリカ人と京都旅…
この前、中国人と話をしていたとき、中国の皇帝と日本の天皇がまるで違う存在であることに気づいて驚いた。 中国人と話をしていると、ときどき「旧中国」と「新中国」という言葉を聞く。 …
これまで、日本人が「日本」や「日本人らしさ」を外国人に説明できることが大切だよ、ということを書いてきた。 来日してくれた外国人に、彼が日本について知りたいことを伝えることが、「…