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ヒンドゥー教のサティー vs ムガル帝国とイギリスの植民地支配
はじめの一言 *明治時代の日本について 「ひとり日本だけが、肩をそびやかして、対等の地位にたってヨーロッパに対した (ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ネルー マハトマ・ガンディーとともにインド独立運動の最も著名な指導者と... -
ジョードプル旅行②メヘランガール城・ブルーシティの青の理由
はじめの一言 *明治時代の日本の発展について 「はかり知れない変化はまさに驚異であり、歴史のうえでも、くらべるものがないほどだ(ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ネルー マハトマ・ガンディーとともにインド独立運動の最も著... -
ジョードプル観光①ワンピース(アラバスタ)の舞台・スタンの意味
はじめの一言 *明治時代の日本のについて 「日本は邁進をはじめるや、失われた時をうめあわせ、ヨーロッパ諸国に追いつき、彼らを打ちまかした(ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ネルー マハトマ・ガンディーとともにインド独立運... -
インドの風習:マハラジャの妻たちが、焼かれる前に残した手形
はじめの一言 「日本の母親程、辛抱強く、愛情に富み、子供につくす母親はいない (モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・「青の都市」ジョードプル ・妻たちの手形 ・1987年にあったサティー ・「青... -
生きたまま焼かれるインドのサティ―(儀式)とその様子
はじめの一言 「ある村は家々の前に綺麗な花壇をしつらており、風趣と愉楽の気分に溢れ、ことのほかさっぱりして美しい感じをたたえている。 (モース 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・サティーの様子 ・サテ... -
インドのサティーとは?ラーマーヤナとラピュタ・神明裁判
はじめの一言 *日本の農民の勤勉さについて。 「最も炯眼な植物学者ですら、よく耕作された畑に未知の草類を見出せないほどに、農夫がすべての雑草を入念に摘みとっているのである (ツュンベリ 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 ... -
江戸時代の女性の地位:7つの離婚理由・三行半を突きつける!
はじめの一言 「日本の子供程、行儀よくて親切な子供はいない(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・縁切寺と江戸時代の女性の地位 前回、承久の乱(鎌倉時代)にあったアジールという「究極の避難所」につ... -
外国人が見た男性差別⑤日本のアジール「命を守る避難所」
はじめの一言 *日露戦争での日本の勝利について 「日本がヨーロッパで最も強い国のひとつであるロシアに対抗できたのなら、どうしてインドにできないことがあろうか(ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 前回、「アジー... -
外国人が見た日本の男性差別④「亡命」とは?アジールから考える
はじめの一言 「ニコニコしている所から判断すると、子供達は朝から晩まで幸福であるらしい(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・「アジール」ってなに? ・アジールの歴史 大学生のころ、電車で大学に通っ... -
外国人が見た男性差別③女性車両:欧米に痴漢が少ない理由とは?
はじめの一言 「ここでまた私は、日本が子供の天国であることを、くりかえさざるを得ない。世界中で日本ほど、子供が親切に取扱われ、そして子供の為に深い注意が払われる国はない。(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 ...