ジャパンエキスポから知る韓国人② 愛国心と韓国文化の「世界化」
はじめの一言 「日常生活の隅々まで、ありふれた品物を美しく飾る技術、都会の単調を破る公園の桜花、整然と菊花の咲いている庭園に日本の魅力がある。中でも美しい自然の眺めに心を奪われ…
はじめの一言 「日常生活の隅々まで、ありふれた品物を美しく飾る技術、都会の単調を破る公園の桜花、整然と菊花の咲いている庭園に日本の魅力がある。中でも美しい自然の眺めに心を奪われ…
「日本間に入ってもっとも驚嘆させられることは、さまざまな色合いと部屋自体とのあいだにみられるあの調和と対照とである。錦織模様を施して表装した画幅と、その画幅を掛けてある床の間の…
はじめの一言 「この国の魅力は、下層階級の市井の生活にある。素朴な田舎の人びとの親切心にある。(チェンバレン 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 …
はじめの一言 「優雅さとすぐれたしきたりが調和しているこの有様は、下層の労働者にすら備わっている日本人の美的感覚の発露である。ヨーロッパでは、こうした調和は、ただ最上階級の人々…
はじめの一言 「世界の他のどの土地で、桜の季節の日本のように、明るく、幸福そうでしかも満ち足りた様子をした民衆を見出すことができようか? (フィッシャー 明治時代)」 「日本絶…
はじめの一言 「桜の花の頃こそ日本人を観察すべき時である。これこそ牧歌的哀歌的なる天性の最も明らかに現われる現象だからである。(ケーベル 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」…
はじめの一言 「小さな可愛らしい容器に注がれた茶や酒を飲みつつ、花見客は優雅に箸を使い、キラキラ光る漆器の皿にのっている握り飯や菓子をつまむ。清潔、整頓、上品さがいたるところで…
はじめの一言 「外宮を持った伊勢はー一言にして言えばーそもそも建築術の神殿であるのだ (ブルーノ・タウト 昭和)」 「ニッポン 講談社学術文庫」 今…
はじめの一言 「他国が発展させてきた成果を学ぼうとする意欲が盛んで、学んだものをすぐ自分なりに使いこなすことがある。(ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 &n…
はじめの一言 *伊勢神宮の建物について 「いわば稲田の作事小屋や農家の結晶であり、真の『神殿』すなわち国土とその大地の精髄(せいずい)の安置所なのである。国民はそれを国民の最高…
はじめの一言 「海外で教育訓練された日本の青年が、外国の教師や監督に代わって指導するため母国へ帰っています。都市ごとに政府省庁や公共事業のお雇い外人の必要性は減少しています。今…
はじめの一言 *伊勢神宮の「式年遷宮」について 「この事実一つの中にも、何という崇高な、まったく独自な考え方が現れていることであろう!(ブルーノ・タウト 昭和)」 「ニッポン …
さて今回の内容はこんなんですよ。 ・アジアで活躍する日本の技術力 ・それでも、バングラデシュ人は日本が好き ・福沢諭吉の「世界に誇るに足るべき事実」 ・アジアで活…
はじめの一言 「他国が発展させてきた成果を学ぼうとする意欲が盛んで、学んだものをすぐ自分なりに使いこなすことができる。(ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 &…
はじめの一言 幕末に艦隊をひきいて日本へやって来て、日本に開国を要求したことで知られるペリーは日本人についてこう思った。 「国民の発明力が自由に発揮されるようになったなら、最も…
はじめの一言 *小泉八雲(ラフカディオハーン)が「買いたかった」もの 「一点の雲なき空にかかっている白たえの富士の山もーいや、正直なことを言えば、この日本の国をまるまる全部、手…