ブログの目次– category –
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東南アジア
ベトナム人の「日本が好き第2位」の理由、日本のイメージとは?
はじめの一言 *幕末の武士について 「彼らに対する最大の侮辱は、たとえ感謝の気持ちからでも、現金を贈ることであり、また彼らのほうも現金を受け取るくらいなら『切腹』を選ぶのである (シュリーマン 江戸時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ご... -
中国
日本と唐(則天武后)の関係 聖武天皇・奈良の大仏・水戸黄門
はじめの一言 幕末にやってきたアメリカ人のハリスは田園風景の美しさに感動し、日本人の勤勉さについてこう感嘆した。 「できるかぎりの場所が全部段々畑になっていて、肥沃地と同じように開墾されている。これらの段畑の或るものをつくるために、... -
中国
中国史でただ一人の女帝・則天武后、初めて日本を認めた。
はじめの一言 「家の女たちは私が暑がっているのを見てしとやかに扇をとりだし、まるまる一時間も私を煽いでくれた。代金を尋ねるといらないと言い、何も受け取ろうとしなかった。 (イザベラ・バード 明治時代)」「逝き日の面影 平凡社」  ... -
日本
日本の「不易と流行」。変わらないためには、変わり続ける!
はじめの一言 「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが、今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一カ所ぐらいなくてはならないと考えた。(アインシュタイン 昭和)」 「日本賛辞の至... -
中国
3分で分かる中国の歴史!君主制が共和制になったとき(辛亥革命)
では今回の内容デスよ。 ・「変らないためには、変り続けないといけない」 ・「不易と流行」 ・中国史の「不易と流行」 ・「君主制」と「共和制」について ・「変らないためには、変り続けないといけない」 「変らないためには、変り続けな... -
東南アジア
タイ好きへ!明治天皇と国王ラーマ5世「独立を守った名君」
はじめの一言 「この国には平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもましてよく耕された土地が見られる。(シュリーマン 江戸時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・独立を守ったこ... -
東南アジア
明治天皇とタイ国王ラーマ5世・2つの共通点1つの違い
はじめの一言 「『東京で一番美しいと思う場所はどこですか』と私はしばしば聞かれる。そのたびに私は答える、『皇居のお濠(ほり)です』と。まず、私は内濠を思う。九段から歩き出すことにしよう。田安門から三番町へ通ずる濠に沿って進む。そこ... -
東南アジア
【タイの三大王】国王ラーマ5世が“神”と尊敬されている理由
今回はラーマ5世のはなし。 ということで、まずはラーマ5世が建てたお寺(大理石寺院)を見てみましょー。 同じ仏教のお寺でも、日本とは全っ然ちがう。 今回の内容 ・タイの「三大大王」 ・タイで見かける「ラーマ5世」 ・ラーマ5世が... -
東南アジア
日本とタイの「同じと違い」天皇と国王・皇室と王室
始めの一言 「私はこれらの優しい人々を見れば見る程、大きくなり過ぎた、気のいい、親切な、よく笑う子供達のことを思い出す。ある意味で日本人は、あたかもわが国の子供が子供じみているように、子供らしい(モース 明治時代)」 「逝きし日の面... -
東南アジア
日本タイ友好関係の歴史 独立、同盟、靖国参拝、プラー・ニン
始めの一言 「柿崎は小さくて貧寒な漁村であるが、住民の身なりはさっぱりしていて、態度は丁寧である。世界のあらゆる国で貧乏にいつも付き物になっている不潔さというものが、少しも見られない。彼らの家屋は必要なだけの清潔さを保っている (ハ...