東南アジア– category –
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東南アジア旅行で見た「感謝される日本」、誇るべき技術力
さて今回の内容はこんなんですよ。 ・アジアで活躍する日本の技術力 ・それでも、バングラデシュ人は日本が好き ・福沢諭吉の「世界に誇るに足るべき事実」 ・アジアで活躍する日本の技術力 東南アジアの国では反日感情なんてものはない! ... -
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東南アジアに反日感情はある?→「日本はいつまで謝ってるの?」
はじめの一言 「他国が発展させてきた成果を学ぼうとする意欲が盛んで、学んだものをすぐ自分なりに使いこなすことができる。(ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・東南アジアの国に「反日感情」はあ... -
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「ダッカのテロ」を利用して恐怖をつくって人を誘導するな
はじめの一言 「日本は実に、太初以来その固有の独自な文化を、外部の妨害を受けることなく自主的に今日に到るまで進展させ得たところの国土である。日本は幾世紀の間にしばしば外国の影響を摂取同化し、日本的なものへと変形し、その結果再び日本... -
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日本とタイ(東南アジア)の仏教の違い③ 結婚・信仰・歴史
はじめの言葉 「日本の植物栽培家は、いくら賞賛しても足りないくらいで、彼らの作り出す庭園や植物はすばらしい」 「いかなる外国の植物群も、日本の観賞用植物ほど多様性と美しさを兼ね備えていない (シーボルト 江戸時代)」 「日本賛辞の至言... -
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日本とタイ(東南アジア)の仏教の違い② 宗教と金儲け・タイにはない戒名
はじめの一言 「頭をまるめた老婆からきゃっきゃっと笑っている赤児にいたるまで、彼ら群衆はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないに思われてくる (ディクソン 明治時代)」 「逝き日の面影 平凡... -
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日本とタイ(東南アジア)の仏教の違い① 飲酒・肉食・喜捨(タンブン)
「タイ」という国名には「自由」という意味がある。 でも仏教の世界でいうなら、日本の自由度はめちゃくちゃ高かった。 タイ人が日本にやってきて驚くことに、「タイと日本との仏教(お坊さん)の違い」がある。 友人のタイ人が「タイなら絶対ない... -
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旅で人気の「アジア」や「インドシナ」の意味・由来・歴史とは?
はじめの一言 「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである。(リンダウ 江戸時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 &nb... -
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シンガポールを知りましょ!生活・多民族共生・独立の理由
はじめの一言 「日本では、衣服の点では家屋と同様、地味な色合いが一般的で、中国でありふれているけばけばしい色や安ぴかのものが存在しないことにわれわれは気づいた。(オズボーン 江戸時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回... -
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タイの社会を考えよう。仏教の托鉢からみる「富の再分配」
今日の一言 「富士山はむしろ夢であり、詩であり、インスピレーションです。久しぶりに見た瞬間、心臓が止まってしまいました。それほど美しいのです。富士山が日本人の想像力と美的感性に強い影響を与えている理由がよくわかります。 (キャサリン... -
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平均月収33万円のタイで、外国人料金は必要なの?
はじめの一言 「着色法、彫刻技術、青銅の象眼細工術に関して、日本人は他に追随を許しません。しかし、この偉大な日本金属工芸研究のために、民族美術研究家は個人コレクションや目利きの骨董商の宝を訪ね歩かなくてはなりません。 (シドモア 明...