ジャマイカのラスタファリズムとレゲエを生んだ母なるアフリカ
はじめの一言 「『進歩』を重視するあまり『伝統』を軽んずるというような二者択一的な生き方は愚の骨頂だと思うのです。(中略)『伝統』という基礎があるからこそ、初めてその上に素晴ら…
はじめの一言 「『進歩』を重視するあまり『伝統』を軽んずるというような二者択一的な生き方は愚の骨頂だと思うのです。(中略)『伝統』という基礎があるからこそ、初めてその上に素晴ら…
はじめの一言 「日本で貧者というと、ずい分貧しい方なのだが、どの文明人を見回しても、これほどわずかな収入で、かなりの生活的安定を手にする国民はいない (シドモア 明治時代)」 …
はじめの一言 *新渡戸稲造の著書「武士道」について 「この『大和心』こそ、日本人が最も誇りに思うべき普遍的真理であり、人類社会がいま直面している危機的状況を乗り切っていくために…
はじめの一言 「一般に日本人や極東の人びとは、大西洋の両側のアングロサクソンよりも根底においては民主的である(チェンバレン 江戸時代) 「逝きし日の面影 平凡社」 …
はじめの一言 「この国のあらゆる社会階級は社会的には比較的平等である (チェンバレン 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 西アフリカに「マリ」…
はじめの一言 *新渡戸稲造が書いた「武士道」について 「私は、このような『日本精神』、すなわち、『義』を重んじ、『誠』をもって、率先垂範、実行躬行するという『大和魂』の精髄がい…
はじめの一言 *日本人の特徴 「ユーモアがあってふざけ好きなのはすべての社会階層に共通する特徴である。 上流の人間は無理にかぶった真面目くさい仮面の下にそれを隠しているが、 威…
はじめの一言 「そのような小屋まがいの家に居住している人々はねっからの貧乏らしいのだが、活気もあって結構楽しく暮らしているみたいである(モース 明治時代)」 「逝きし日の面影 …
はじめの一言 「私たちにとって、悲惨な種類の貧困とは通常、怠惰と酒びたりとに結びついている。しかし、農民の間では、前者は知られていないし、後者はまれである。彼らの勤勉には限りが…
はじめの一言 「日本人が丁寧であることを物語る最も力強い事実は、最高階級から最低階級に至る迄、すべての人々がいずれも行儀がいいということである (モース 明治時代)」 「日本絶…
はじめの一言 「日本の『武士道』は素晴らしいのであり、天下無比のパワーを秘めているのです。このような『不言実行』あるのみの不文律を築き上げてきた民族の血を引く日本人は、もっと自…
はじめの一言 「歴史的にみれば、日本の勝利は、アジアの目覚めの発端、またはその発端の出発点とも呼べるものであった。(バー・モウ)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 &nbs…
はじめの一言 「私は質素と正直の黄金時代を、いずれの他の国におけるよりも多く日本において見出す(ハリス 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 ハリスは幕末の日本へ…
はじめの一言 「私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。 (ハリス 幕末)」 「逝き…
はじめの一言 「彼らはよく肥え、身なりもよく、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もいない。ーこれが恐らく人民の本当の幸福という姿というものだろう。 (ハリス 幕末) 「…
はじめの一言 *日露戦争での日本の勝利について 「ビルマ人は英国の統治下に入って初めてアジアの一国民の偉大さについて聞いたのである(バー・モウ)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま…