日本– category –
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日本史の特徴「君側の奸を討つ」の例①西南戦争・二二六事件
はじめの一言 世界的な建築家ドイツのブルーノ・タウトが昭和の日本にやって来て、御所を見てこう感心した。 「衣冠束帯に威儀を正した百官卿相の出入りする諸室も、簡素のきわみである。これほど質素な大臣たちの食堂(殿上間)が、世界のどこに見... -
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世の中を変える方法「選挙と革命」・日本の歴史の特徴とは?
はじめの一言 「ぼくらは日本の絵を愛し、その影響を受け、またすべての印象派の画家はともに影響を受けているが、それならどうしても日本へ、つまり日本に当る南仏へ行かないわけにはゆかぬ (江戸時代 ゴッホ)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま... -
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ベトナム人の日本旅行④日本との関係・英語を話せない理由
はじめの一言 「まことに桂離宮は、およそ文化を有する世界に冠絶した唯一の奇跡である (ブルーノ・タウト 昭和)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・日本との関係 ・日本人は英語を話せませんね ・中国との争いについて... -
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ベトナム人が日本旅行で感じたこと③ 日本人との仕事観の違い
はじめの一言 「日本人は、不思議と美しさやかわいらしさを見極める目とそれを愛する心を持ってきたようにおもわれる (イザベラ・バード 明治時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・日本はスペシャル! ・日... -
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ベトナム人が日本旅行で感じたこと②日本人の印象、礼儀・秩序
はじめの一言 「まるで自身が花であるように、自然の中で生きる、こんなに簡素なこれらの日本人が、われわれに教えてくれるものこそ、まずは真の宗教ではないだろうか (ゴッホ 明治時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内... -
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ベトナム人が日本旅行で感じたこと①「買い物・サービス」
はじめの一言 *幕末の明治維新について 「西欧化された世界の環境の中で、日本が独立を維持してゆくためには、自分たちが犠牲をはらわなければならないと確信し、みずから進んでその特権を放棄したのである(トインビー 昭和)」 「日本賛辞の至... -
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日本の「不易と流行」。変わらないためには、変わり続ける!
はじめの一言 「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが、今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一カ所ぐらいなくてはならないと考えた。(アインシュタイン 昭和)」 「日本賛辞の至... -
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明治天皇がみた日本と日本人の姿・昭和天皇と戦争責任
はじめの一言 「日本の民衆ほど善良な人が他に見出し難いことは否定できないのではなかろうか(パーマー)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・日本の歴史で明治天皇が初めてしたこと ・昭和天皇のご巡幸 ・日本の歴... -
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明治天皇について。上に立つ人やリーダーの資質とは?
はじめの一言 「日本には、一種の連続性という絆があり、それは、おそらく、永遠ではないとしても、今なお存続しているのです(レヴィ・ストロース)」 「日本賛辞の33撰 波田野 毅(ごま書房)」 今回の内容 ・明治天皇「自分は... -
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明治天皇という人を知る。お人柄・好き嫌い・「わがまま」
はじめの一言 「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない (グリフィス 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容...