平和– category –
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日本の安全②平和が大事!と言うだけなら小学生でもできる。
最近のニュース とても失礼ながら自分のなかで、「沖縄県は所得が低い」というイメージがあった。 でも実際はそうではないことがわかって、ある意味安心した。 2017年1月5日の産経新聞の記事から。 沖縄県の県民所得、低く計算 計算... -
日本の平和①憲法9条・自衛隊・アメリカ軍の三位一体でしょ。
海外旅行に行って、よく感じること。 「日本って、サービス最高に良かったんだなあ」 でもそれを強く感じるのは、日本に来た外国人じゃないかな? 「7分ですべてを完璧に終える」という新幹線の清掃は、ずっと前から日本の内外から注目され... -
日本の偏見②「自衛隊(軍隊)は人殺し」という職業への差別
前回、日本の国会議員が、防衛費を「人殺しの予算」と言って問題になったことを書いた。 このことは、「藤野氏個人の失言」ということで一件落着している。 ・・・・したはずだったけど、またすぐに同じようなことが起きている。 7月20日... -
日本にある偏見①政治家の問題発言「防衛費は人殺しの予算」
「軍人」という言葉の意味が、日本と世界には違いあるのではないか? 前回そんなことを書いた。 軍人を英語でいうと、「サービスマン」になる。 女性だと「servicewoman」。 サービスとは、人のために力を尽くすことや奉仕という意味だから、「serv... -
平和を考えた⑭ 「このグラフ、何だか分かりますか?日本にとって深刻なことです」
はじめの一言 「日本人のすばらしさは、きちんとした躾(しつけ)の心のやさしさにある。アルバート・アインシュタイン」 外国へ行ったり外国人と話したりして、日本との違いに驚くことは山ほどある。その中の一つに、「外国... -
平和を考えた⑬ 「日本人が決して忘れてはならないこと」
「日本はどんな国?」 「日本の自慢はある?」 なんて外国人に聞かれたときは、「日本は平和な国ですよ」と答えていた。 「じゃ、何で日本はこんなに平和なんですか?」 と聞かれると、はっきりした答えが分からなくて困ってしまう。 それでも、「... -
平和を考えた⑫ 「日本だけは平和」は嫌われる!?
海外旅行先でも国内でも、外国人と話をしていて、「国の紹介」や「お国自慢」になることがある。 ある国のことを知るには、その国に関する本を読むこともいいけれど、そこに住んでいる人から聞くことが一番いい。 ということで、今までに「... -
平和を考えた⑪ 「キス」から始めたアメリカと「ひれ伏して」始まった日本
上の画像は第二次世界大戦の終わりを喜ぶアメリカ人のカップル。 「世界一有名なキス写真」とも言われる。 アメリカの戦後はここから始まった。 今日の一言 (明治日本の「西洋化」に対して) もし、日本人が、(中略)あちらのすべ... -
平和を考えた⑩平和的な解決がムリなら、攻撃も仕方ないか。
この写真は「世界一有名なキス写真」と言われる。 第二次世界大戦の終わりを喜ぶアメリカ人のカップル。 画像はウィキペディア「Kissing the War Goodbye」から。 「平和のために」と思ってやったことが、結果的に、第二次世界大戦を招いて... -
平和を考えた⑨第二次世界大戦の理由は?チェンバレンの失敗(宥和政策)
はじめの一言 「(日本の感想)平野は肥沃で耕され、山にはすばらしい手入れの行き届いた森林があり、杉が驚くほどの高さにまで伸びている。住民は健康で、裕福で、働き者で元気がよく、そして温和である。(オールコック 「逝きし世の面影」)」 ...