粛清とは②リーダーに必要な資質、小池都知事の良い粛清
はじめの一言 「彼らは日本語を人類のしゃべる自然な言葉だと思い、それ以外の言葉があるということを考えてもみないらしい(ベルク 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 *ベルクが会…
はじめの一言 「彼らは日本語を人類のしゃべる自然な言葉だと思い、それ以外の言葉があるということを考えてもみないらしい(ベルク 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 *ベルクが会…
はじめの一言 「労働者も工場主も日本ではヨーロッパよりもなお一層きびしい格式をもって隔てられているが、彼らは同胞として相互の尊敬と好意によってさらに堅く結ばれている(シーボルト…
20世紀のはじめに、ソビエト連邦で起きた「ホロドモール」という飢饉(きが)を知ってますか? ホロドモール 1932年から1933年にかけてウクライナ人が住んでいた各地域でおきた…
ここは「川底」。 乾季で雨が降らず、干上がっている。 (アフリカのマリ) まずは簡単に前回の内容を。 2015年にアメリカの雑誌「TIME」が「人類史上のお金持ち…
はじめの一言 「物乞いの人にたいしてけっしてひどい言葉が言われないことは、見ていて良いものです。そしてその物乞いたちも、砂丘の灰色の雑草のごとく貧しいとはいえ、絶望や汚穢や不幸…
西アフリカに「マリ」という国がある。 そこにはかつて「マンサ・ムーサ」という大王がいた。 語感だけなら「サマンサタバサ」に似ているマンサ・ムーサは、熱心なイスラーム教徒だった。…
「本当の日本」とはなにか? これにはいろんな答えがある。 でも、たとえばこんなのはどうだろう? 日本から外国の要素を取りのぞいて残ったものが、「本当の日本」。 日…
はじめの一言 「下層の連中は自分の性格に枷をはめるような真似はしない。煙管を吹かしながら湯沸かしののった長火鉢のまわりに集まると、口々から冗談が飛び交い、悪意のないからかいが始…
はじめの一言 *団欒は「だんらん」 「忙しい一日の仕事は終わり、夜になって楽しそうに団欒しているのが目に入ってくる。(スエンソン 幕末)」 「日本絶賛語録 小学館」  …
はじめの一言 *中国人から見た日本 「元日の松飾り、ヒナ祭りから端午の鯉のぼり、七月七日の星祭り、七月なかばの盆踊りや、さては九月九日のクリ餅など、もともと中国の年中行事の受け…
はじめの一言 「私は日本と日本人のダイナミズムを体感したのです。人々が、国の再建と経済を発展させるために献身的に尽くす光景は、今もまぶたに焼きついています (マハティール・モハ…
はじめの一言 「日本には測り知れない富をもち、半ば飢えた階級の人々の上に金権をふるう工業の支配者は存在しない(シーボルト 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 …
はじめの一言 *鎌倉の海浜で見た綱漁の様子について 「美しい眺めですー(中略)子供ばかりではなく、漁に出る男のいないあわれな後家も、息子をなくした老人たちも、漁師のまわりに集ま…
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人の及ばないところである。(中略)祇園の夜桜都踊りともなれば、人の心をとろかして、浮き立つ春のホコ…
はじめの一言 「日本人は一般に野外に出て楽しむことを好むが、これもわれわれ中国人が及ばないところである。春も彼岸を過ぎて花の雲のたなびくところともなれば、京都の丸山、東京の上野…
はじめの一言 「人や環境が清潔この上ないといった状態は、何も金持ちだけに付いて回るものではなく、貧者のお供もする(シドモア 明治時代)」 「逝きし日の面影」 &n…