人間(海外旅行者)にとって、最も危険な生物とは?②
はじめの一言 *新渡戸稲造が書いた「武士道」について 「私は、このような『日本精神』、すなわち、『義』を重んじ、『誠』をもって、率先垂範、実行躬行するという『大和魂』の精髄がい…
はじめの一言 *新渡戸稲造が書いた「武士道」について 「私は、このような『日本精神』、すなわち、『義』を重んじ、『誠』をもって、率先垂範、実行躬行するという『大和魂』の精髄がい…
はじの一言 *日本の社会について 「貧乏人は存在するが、貧困なるものは存在しない(チェンバレン)」 「逝きし日の面影 平凡社」 西アフリカにある「マリ」という国名…
はじめの一言 *日本人の特徴 「ユーモアがあってふざけ好きなのはすべての社会階層に共通する特徴である。 上流の人間は無理にかぶった真面目くさい仮面の下にそれを隠しているが、 威…
はじめの一言 「そのような小屋まがいの家に居住している人々はねっからの貧乏らしいのだが、活気もあって結構楽しく暮らしているみたいである(モース 明治時代)」 「逝きし日の面影 …
はじめの一言 「私たちにとって、悲惨な種類の貧困とは通常、怠惰と酒びたりとに結びついている。しかし、農民の間では、前者は知られていないし、後者はまれである。彼らの勤勉には限りが…
はじめの一言 「日本人が丁寧であることを物語る最も力強い事実は、最高階級から最低階級に至る迄、すべての人々がいずれも行儀がいいということである (モース 明治時代)」 「日本絶…
はじめの一言 「日本の『武士道』は素晴らしいのであり、天下無比のパワーを秘めているのです。このような『不言実行』あるのみの不文律を築き上げてきた民族の血を引く日本人は、もっと自…
はじめの一言 「日本の貧民層というのは、アメリカの貧民層が有するあの救いようのない野卑な風俗習慣を持たない(モース 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 &n…
はじめの一言 「日本の『武士道』は素晴らしいのであり、天下無比のパワーを秘めているのです。このような『不言実行』あるのみの不文律を築き上げてきた民族の血を引く日本人は、もっと自…
はじめの一言 *日本の農民について 「気楽な暮らしを送り、欲しい物もなければ、余分な物もない (オールコック 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 …
さて前回、インドを旅した時に聞いたバックパッカーの都市伝説、「インドでは物乞いの親が子どもの手足を切断してしまう」という話を書いた。 もちろんこれは事実ではないんだが、旅行者の…
はじめの一言 *日本人が少ない物で、質素な生活をしていることについて 「たしかに、これほど厳格であり、またこれほど一般に贅沢さが欠如していることは、すべての人びとにごくわずかな…
はじめの一言 「日本の大衆は世界で最も清潔である。日本人が風呂に入る習慣の魅力は、この国に居住する外国人のほとんどすべてがそれを採用しているという事実によって証明される(ホール…
はじめの一言 「もしも花を愛する国民性が、人間の文化生活の高さを証明するものとすれば、日本の低い階層の人びとは、イギリスの同じ階級の人達に比べると、ずっと優って見える(ロバート…
はじめの一言 *傍らは、「かたわら」 「馬で郊外の小ぢんまりした住居や農家や小屋の傍らを通り過ぎると、家の前に日本人好みの草花を少しばかり植え込んだ小庭をつくっている。日本人の…
はじめの一言 *日本の庶民の楽しみについて 「気晴らしにしじゅう好きな植物を少し育てて、無上の楽しみにしている。 (ロバート・フォーチュン 幕末)」 「日本絶賛語録 小学館」 …