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外国人「日本人はケチだから、嫌いです」。おまえらの金銭感覚がだなあ・・・。
はじめの一言 「彼らには、キリスト教国民の持っていないと思われる一つの特質がある。武士が如何に貧困であろうとも、平民の者が如何に富裕であろうとも、その貧乏な武士が、富裕な平民から、富豪と同じように尊敬されているということである。(... -
韓国人・台湾人「日本人の割り勘は嫌いです。ケチです。情けないです」
はじめの一言 「衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然及びすべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、貧しい人の感情に就いての思いやり、・・・、これ等は恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々持... -
金持ちインド人の気前の良さは、旅行で会った台湾人に似ている
今回の内容 ・インド人とチップ ・インド人と台湾人の気前の良さ ・インド人の金銭感覚 これまでインドを何度か旅行していてイヤだったのが、レストランやホテルでやたらとチップを要求されたこと。 20年ほど前、日本人旅行者の間でささやか... -
「ありがとう」を言わないし、お金を出さないと怒るインド人がイヤになる。
はじめの一言 「日本人は、総体的に、良い素質を有し、悪意がなく、交わって頗(すこぶ)る感じがよい。(フランシスコ・ザビエル 戦国時代)」「日本絶賛語録 小学館」 「タージマハルの外国人料金(インド人の約38倍)は、ぼっ... -
シンガポールを知りましょ!生活・多民族共生・独立の理由
はじめの一言 「日本では、衣服の点では家屋と同様、地味な色合いが一般的で、中国でありふれているけばけばしい色や安ぴかのものが存在しないことにわれわれは気づいた。(オズボーン 江戸時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回... -
外国人から見た日本と日本人 日本を知る15の言葉 ①
「驚くことには、また残念ながら、自分の国で人道の名に於いて道徳的重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらにしてもっているらしいことである。」(モース 昭和時代) 「日本人は私がこれまで会った中で、もっとも好感のもて... -
インド「カースト差別」をなくす方法・新しい事件
はじめの一言 「私が非常に素晴らしいと思うのは、日本が、最も近代的な面もおいても、最も遠い過去との絆を持続し続けていることができるということです」 (レヴィ・ストロース) 今回の内容 ・ダリットへの「優遇政策」 ・新しい... -
現在のインドでカースト制度とは?憲法とガンディー
はじめの一言 「日本人は厳格ですが、寛大でもあります。最近、外国人はクリスマスの直前に限り玩具は関税を払わずに持ち込んでよいと決めたのは、実に日本人らしいと思います。話が子どものこととなるとどんなに厳しい日本人の心もなごむのです。 ... -
「カルカッタショック」・「最下層カースト」インド人の現在
はじめの一言 結論として私はこういわねばならない。二十余年間日本にとどまったことに悔いを感じていないと。そして、もし祖国フランスに帰るならこの「日の昇る国」ですごした年月をいつまでも歓びをもって思い起こすであろう (ノエル・ヌエット... -
インドのダリット(不可触民)とは? 仕事や生活など
さて今回の内容は「インドのCCB」、カレー・カースト・仏教の中のカーストについて。 まずはインドの田舎の村を見てほしいっス。 ・アウトカーストとは? インドを旅行していたとき、あるインド人と知り合う。 そのインド人がアウト...