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インド人と富士山旅行へ。シク教徒とヒンズー教徒の特徴って?
「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。(シドモア 明治時代)」 家からセントレア空港までバスで移動する。 日本人には目新しいものは何もないけど... -
「質より量」を続ければ、量が質に変わる。仕事でも勉強でも!
ネットで「手段の目的化」を検索すると、そのために起きた失敗例がほとんどで、良い意味で使われていることがあまりない。 でも、で~も、ブログについてなら、いいこともある。 前の記事でこんなことを書いた。 ブログの記事を書くことが目的にな... -
ブログ・お金・仕事で「手段を目的化」したための失敗例
「手段が目的化する」の具体例は、いろいろある。 大体、いいことじゃないけどね。 ブログの場合だと、「ブログをたくさんの人に見てもらいたい!」という目的がある。 で、そのための「拡散」という手段がある。 それで友人・知人に協力し... -
手段が目的化すると、つまらないブログ記事になる。ボクの失敗
自分の今までのブログ記事の中で、つまらないものは、「~した。~した。~した。終わり」というただの行動記録になっているものが多い。 これが、「ユリウス・カエサル」レベルの大人物なら、「来た、見た、勝った」という文が世界の歴史に残る。 ... -
面白いブログ記事と残念な記事の書き方:頭と心を刺激する
はじめの一言 「私達が今までの接触に依って識ることのできた限りに於いては、此の国民は、私が遭遇した国民の中では、一番傑出している。 (フランシスコ・ザビエル 戦国時代)」 すごいかどうか? めでたいかどうか? このブログ... -
旅人の「ランク」タイ・ミャンマー・インド・アフリカ(南米)
インドのカースト制度には、「バラモン(僧)・クシャトリア(王族・戦士)・ヴァイシャ(市民・商人)・シュードラ(奴隷・労働者)」の4つの身分がある。さらに、このカースト集団に入ることができない「アウトカースト」と呼ばれる集だがいる。... -
アメリカ人と京都旅行 ~日本人とキリスト教徒の宗教観の違い~ 1~11
アメリカ人と京都旅行①~アメリカ人が見た京都と日本~ アメリカ人と京都旅行②~和製英語って「AWESOME」でしょ~ アメリカ人と京都旅行③~清水寺のおみくじで、ギャンブルを!?~ アメリカ人と京都旅行④ ~「日本人は、神や仏を選んでない?」~... -
「旅人カースト」と「旅行者カースト」
はじめの一言 「日本人ほど愉快になり易い人種は殆どあるまい。良いにせよ悪いにせよ、どんな冗談でも笑いこける。そして子供のように、笑い始めたとなると、理由もなく笑い続けるのである。(リンダウ 江戸時代)」 今まで別のブログにあ... -
日本にもあったカースト(ヴァルナ)差別:部落差別の問題
はじめの一言 「日本人はこれまで知りあったどの国の人よりも、うわべだけでなく、すべての物事に対して物静かで、控えめ、知的で、芸術好きで、思いやりがあってひじょうに感じがよい人たちです。 (アルバート・アインシュタイン)」 &nbs... -
インドのカースト(ヴァルナ)差別VSイギリス人の人権感覚
インドのカースト(ヴァルナ)がどうやって生まれたのか? そしてどのように現在まで続いてきたのか? 前回そのようなことを書いてきた。 今回はこのカーストによる差別を書いていきたい。 ヒンドゥー教のカースト(ヴァルナ)には、「バラモン・ク...