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3月の投稿 ①
1、インドで平和を考えた① ~プロに聞く、魅力的な人と退屈な人 2、インドで平和を考えた② 「あいつ、嫌だな」という人が自分を成長させる 3、インドで平和を考えた③ 自分の意見をもつことの大事さ 4、インドで平和を考えた④ ~誰かに平和... -
平和を考えた⑭ 「このグラフ、何だか分かりますか?日本にとって深刻なことです」
はじめの一言 「日本人のすばらしさは、きちんとした躾(しつけ)の心のやさしさにある。アルバート・アインシュタイン」 外国へ行ったり外国人と話したりして、日本との違いに驚くことは山ほどある。その中の一つに、「外国... -
平和を考えた⑬ 「日本人が決して忘れてはならないこと」
「日本はどんな国?」 「日本の自慢はある?」 なんて外国人に聞かれたときは、「日本は平和な国ですよ」と答えていた。 「じゃ、何で日本はこんなに平和なんですか?」 と聞かれると、はっきりした答えが分からなくて困ってしまう。 それでも、「... -
平和を考えた⑫ 「日本だけは平和」は嫌われる!?
海外旅行先でも国内でも、外国人と話をしていて、「国の紹介」や「お国自慢」になることがある。 ある国のことを知るには、その国に関する本を読むこともいいけれど、そこに住んでいる人から聞くことが一番いい。 ということで、今までに「... -
平和を考えた⑪ 「キス」から始めたアメリカと「ひれ伏して」始まった日本
上の画像は第二次世界大戦の終わりを喜ぶアメリカ人のカップル。 「世界一有名なキス写真」とも言われる。 アメリカの戦後はここから始まった。 今日の一言 (明治日本の「西洋化」に対して) もし、日本人が、(中略)あちらのすべ... -
平和を考えた⑩平和的な解決がムリなら、攻撃も仕方ないか。
この写真は「世界一有名なキス写真」と言われる。 第二次世界大戦の終わりを喜ぶアメリカ人のカップル。 画像はウィキペディア「Kissing the War Goodbye」から。 「平和のために」と思ってやったことが、結果的に、第二次世界大戦を招いて... -
平和を考えた⑨第二次世界大戦の理由は?チェンバレンの失敗(宥和政策)
はじめの一言 「(日本の感想)平野は肥沃で耕され、山にはすばらしい手入れの行き届いた森林があり、杉が驚くほどの高さにまで伸びている。住民は健康で、裕福で、働き者で元気がよく、そして温和である。(オールコック 「逝きし世の面影」)」 ... -
平和を考えた⑧ 「国連を調べてみた② 国連決議とか目的とか」
はじめの一言。 「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。」(シドモア 明治時代) タイで会った日本人旅行者から、「国連が戦争を認めているよ」と聞... -
平和を考えた⑦ 「国連を分かってなかったから、調べてみた」
はじめの一言 「日本人は私がこれまで会った中で、もっとも好感のもてる国民で、日本は貧しさや物乞いのまったくない唯一の国です(オリファント 幕末)」 タイで会った日本人旅行者からは、「国連でも、戦争を認めているよ... -
平和を考えた。⑥ これでも、韓国人に「戦争は絶対にダメ!」と言えますか?
記事に入る前に、初めて読む方のために、もう一度朝鮮戦争の確認をしたい。 もう知っている方は、先に進んでほしい。 くどいねえ、ごめんねえ。 現在の韓国は、北朝鮮との「分断国家」という状況におかれている。 この点で韓国は、現在の世...