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インド
タージマハルの外国人料金③ 白人に説教された日本人旅行者
はじめの一言 「あらゆる方面で発達している日本人の美的センスは、どんな種類の塗料、ラッカーよりも白木の自然な色を好むのである。新しい家は〔障子〕紙と白さを競い合い、古い家は樫の木のような艶を帯びて、こちらの美しさも捨てがたい (スエ... -
インド
タージマハルの外国人料金② 驚く前に、インドの社会を知らんかった。
はじめの一言 「日本人は忘恩だ不信だと言って往々非難する者がある。これ私が私の日本においては経験しなかったところである。私はむしろその反対を経験した。(ケーベル 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・「高... -
インド
インドのタージマハルの外国人料金「38倍」に驚く日本人(ボクら) ①
はじめの一言 「私は重い心をもって日本から去ることであろう。私はこの地の人間が好きである。私は彼らから受けたすべてのものと、また彼らの間で送った二十有年―これけだし決して軽々にみるべからざるものである!―に亙る殆ど幸福なる生活とに対... -
宗教
「彼女はスタバで、神とつながる」キリスト教の信仰の違い⑫
始めの一言 「電車の中でふたり連れが立っている。座席がひとつ空く。おたがい譲り合った後に、ようやくひとりが席につくと、必ずその人は立っている人の荷物を持ってやろうと手を差し出す。こんな心温まる小さな親切は、ぼくは日本以外で見たこと... -
宗教
キリスト教の宗派(教派)の違い⑪「神がいない」キリスト教
はじめの一言 「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。(シドモア 明治時代)」 「シドモア日本紀行 講談社学術文庫」 今回の内容 ・スタバで神とつ... -
宗教
キリスト教の信仰の違い⑩ 日本とヨーロッパでの宗教対立
はじめの一言 (函館での印象) 「健康と満足は男女と子どもの顔に書いてある(ティリー 幕末)」 「逝き日の面影 平凡社」 今回の内容 ・日本の宗教対立 ・ヨーロッパの宗教対立 ・日本の宗教対立 ヨーロッパの宗教改革(... -
宗教
キリスト教の信仰の違い⑨ プロテスタントの教会に聖像はいりませんから!
はじめの一言 「日本の風光は美しい。日本の自然を洗っている光はことのほか美しい」 「日本では、自然と人間は、一体化しているように見えます」 (アインシュタイン 大正時代) 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・... -
日本
外国人から見た日本と日本人 日本を知る15の言葉 ④
「人力車に乗って田舎を通っている間に、徐々に気がついたのは、垣根や建物を穢なくする記号、ひっかき傷、そのたが全然無いことである。この国には、落書きの痕をさえとどめた建物が一つもない。 (モース 明治時代)」 「日本人は、総体... -
宗教
モザイクやアイコンの意味って?・ギリシア正教会とは?
始めの一言 「日本国民は相変わらず無邪気でほがらかで愛嬌があるーそして上品だ。地球上で日本人に匹敵できるほど、親切で礼儀正しい国民はいないだろう。(コリン・ロス 昭和)」「日中戦争見聞記 コリン・ロス」 今回の内容 ・... -
アメリカ
ちょっとまじめに、日本とアメリカを知りましょ!人種や差別問題
始めの一言 「ヨーロッパでは、夫婦間において財産は共有である。日本では、各々が自分の分け前を有しており、ときには妻が夫に高利で貸しつける。 (ルイス・フロイス 戦国時代)」 「ヨーロッパ文化と日本文化 岩波文庫」 「鬼嫁」は戦国時代...