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バックパッカーの今と昔:今も残る旅言葉「沈没」とスポット
はじめの一言 *日本の庶民の楽しみについて 「気晴らしにしじゅう好きな植物を少し育てて、無上の楽しみにしている。 (ロバート・フォーチュン 幕末)」 「日本絶賛語録 小学館」 東京と名古屋で旅好きの人たちが集まると聞いて... -
日本人バックパッカーの今と昔:海外一人旅にでる理由
はじめの一言 *「傍ら」は「かたわら」 「馬で郊外の小ぢんまりした住居や農家や小屋の傍らを通り過ぎると、家の前に日本人好みの草花を少しばかり植え込んだ小庭をつくっている。日本人の国民性のいちじるしい特色は、下層階級でもみな生来の花好... -
海外一人旅の今と昔:最近の旅行はここ違う。良い時代だ。
はじめの一言 「私はね、二二歳までは日本人だったんですよ。岩里政男という名前でね。私は日本人として、非常に正統な日本教育を受けた。後に中国の教育も受け、アメリカにも学びましたが、私の人生に一番影響を与えたのは、この日本時代の教育だ... -
海外旅行のトラブル「まさかの盗難」:列車・バス・タクシーでの注意
はじめの一言 「金持ちは高ぶらず、貧乏人は卑下しない。実に、貧乏人は存在するが、貧困なるものは存在しない。(チェンバレン 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 さてこの前、東京と名古屋で旅好きの人たちが集まると聞いてボクも行... -
海外旅行のトラブル・いつでも確認、すべては自己責任
はじめの一言 「ヨーロッパ人が日本からその教訓を新しく学ぶのはいつの日であろうか ーかつて古代ギリシャ人がよく知っていた調和・節度・渋みの教訓をー (チェンバレン 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 東京と名古屋で、... -
トルコの英雄・アタテュルクの政教分離と近代化(ローマ字)
はじめの一言 *日本の子どものしつけについて 「彼らにそそがれる愛情は、ただただ温かさと平和で彼らを包みこみ、その性格の悪いところを抑え、あらゆる良いところを伸ばすように思われます。 (フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館... -
マレーシアの日韓戦・エビチリは日本生まれ・黄金の信長像
はじめの一言 「日本の子供は名誉、親切、孝行、そして何より愛国心といった原則を、真面目かつおごそかに繰り返し教えられます。我が英国の小学生ならば、小馬鹿にして笑い転げるところでしょうが(フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学... -
トルコの政教分離とイスラム化・クーデターと革命の違い
はじめの一言 *物がない日本人の質素な生活について 「彼らの全生活に及んでいるように思えるこのスパルタ的な習慣の簡素さのなかには、賞賛すべきなにものかがある(オールコック 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・最近... -
トルコの特徴:イスラム教+キリスト教(ヨーロッパ)の影響
さて今回の内容ですよっと。 ・なぜトルコは政教分離が可能だったのか? ・最近のトルコ事情 ・なぜトルコは政教分離が可能だったのか? 1920年代のトルコで、近代化していく過程で政教分離の政策がとられたということを前回に書いた。 ... -
トルコを日本と比べながらご紹介「面積・人口・宗教・関係」
はじめの一言 「日本の子供はけっしておびえから嘘を言ったり、誤ちを隠したりはしません。青天白日のごとく、嬉しいことも悲しいことも隠さず父や母に話し、一緒に喜んだり癒してもらったりするのです(フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 ...