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【台湾人の日本旅行】感動の連続でも、不満は居酒屋のアレ
コロナ禍が終わったら、行きたい国はどこですか? 台湾で以前そんなアンケートをしたところ、「日本」と答えた人が最も多かった。 それも2位の中国本土(8.7%)、3位のチェコ(4.6%)に対して、日本は43%と圧倒を超えて絶対的といっていいほど... -
【複雑な隣国】ドイツ人とオーストリア人は互いをどう見てる?
いまネットで「尊敬する偉人ランキング」を見たら、 1位:坂本龍馬 2位:織田信長 3位:杉原千畝 という結果があった。 こうしたランキングにはいろんなツッコミがあるだろうけど、海外のように「それはウチの国の偉人だ!」という指摘は日本な... -
【屈辱の歴史】韓国人が嫌う中国人、袁世凱ってどんなヤツ?
もう生きる希望も気力も無くなって、自分はいつ死んでもいいと世の中に絶望したヤツを「厭世GUY」という。いやしらんけど。 さて、ここで登場するのは中国・清朝末期の軍人の袁 世凱(えん せいがい)だ。 いま韓国では、中国大使の言動がこの中国... -
韓国系オーストラリア人、日本人のステレオタイプに疲れる
世界中の客を乗せた豪華客船が航行中、事故を起こして沈み始めた。 船長はためらっている乗客へ、海へ飛び込むよう指示を出す。 その際、国際感覚のある船長はそれぞれの客にこう言った。 アメリカ人には「飛び込めばあなたはヒーローになれますよ... -
海外の“偽韓国料理店”に怒る韓国人に、日本人の冷たい目
きょねん日本にいるイギリス人とアメリカ人のカップルと、コストコへ買い物へ行った。 店内に入ると彼らはあのでっかいショッピングカートに、トッポギやビビンバなどの韓国の食べ物を次々とぶち込んでいく。 そして「きょうはコリアン・デーだ」と... -
イギリスに抵抗するインドの歴史を、日本と比較してみてみよう
このまえ浜松市内を車で走っていたら、むかし「ダイエー」というスーパーがあったところを通り過ぎた。 子どものころ、親に連れて行ってもらうことを楽しみにしていたのを思い出す。 ということで話は大英帝国だ。 正確にいうと、大英帝国に植民地... -
【歴史を変えた】ベトナム僧の命がけの抗議に米国が衝撃
人間はいつか死んでしまうとしても、焼死という最期はイヤすぎる。 生きたまま炎に包まれると火傷で激痛が走るだけでなく、煙を吸うことで呼吸器系がダメージを受けて、呼吸困難におちいることもある。 身体の表面と内側のすさまじい痛みにほとんど... -
【日本人の二面性】タンザニア人が来日して印象的だったこと
あさって6月15日にサッカー日本代表と試合をするために、エルサルバドル代表が来日した。 初めて日本を見た選手たちは「私たちの国とは違い、とても近代的で美しい国」、「清潔できれいな国」と印象を語る。 試合をする前に、相手国のいいところを... -
ニューヨーク出身の米国人が「日本の夜」に感じた違和感
1年を24の季節に分けた「二十四節気」によると、いまは芒種(ぼうしゅ)で6月21日から「夏至」が始まる。 だからもう春は終わって、日本は夏に突入している。 そうなると電気料金の値上げもあって、これからの活躍が期待されるのが風鈴さん。 た... -
日本に慣れたバングラデシュ人女性が、母国で感じた息苦しさ
日本に4年以上も住んでいて、2か月ほど前に母国へ帰ったバングラデシュ人女性が、実家で撮ったこんな写真をネットにアップした。 伝統衣装のサリーを着て窓際に立ち、ニコッとこちらに笑顔を向けている。 そんなキメ顔の彼女が触れ...