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日本最悪の火災「明暦の大火」。当日の様子やその後の影響
日本の会社で働いているスペイン人とトルコ人と一緒に掛川城へ行って、中をグルグル回っているとこんな見事なしゃちほこを発見。 スペイン人にしゃちほこの役割を想像してもらうと、「この魚、ひげが生えてる!hahaha」と笑いのスイ... -
英会話を学ぼう 167 日本の“タトゥー禁止”を外国人はどう思う?
日本ボクシングコミッション(JBC)は、選手にタトゥーを入れることを禁止している。というわけではないけれど、「観客に不快の念を与える」という理由からタトゥーを見せないよう選手に求めている。 でも2020年の大晦日に、井岡選手がタトゥーの見... -
日本の国民食「おにぎり」。いろんな外国人に感想を聞いてみた
きのう1月17日は、1995年のこの日に阪神・淡路大震災が発生したことから「防災とボランティアの日」になっている。 同時に、このときボランティアの炊き出しで被災者が励まされたことから、「おむすびの日」という記念日でもあるらしい。 「乗っか... -
韓国紙も「恥ずかしい」となげく、歴史のでたらめ・フェイク
韓国の港町プサンには「国立日帝強制動員歴史館」という歴史博物館があるらしい。 ボクは行ったことないのだけど、これを建てた趣旨が、 「日帝強占期強制動員の実相を究明することで成熟した歴史意識を鼓吹し、人権と世界平和についての国民教育の... -
【カレーより仏教】インド人が日本で親しみを感じたこと
海外に行って、日本のものを見つけると割とうれしい。 たとえばタイやインドネシアで「すし」「ラーメン」といった日本語の看板があるとか、アフリカでトヨタの車が走っているとか、日本の影響が世界に広がっているのを実感すると日本人として思わ... -
海外にはない文化?外国人は日本の「初日の出」をどう思う?
新しい年を迎えた日本人のする伝統行事といえば、初詣と初日の出を見ることがツートップ。 ただコロナ禍の今年は例年とは様子が違って、ネット掲示板に「東京にいるけど、初日の出スポット教えてくれ」というお願いに対しては厳しい意見も多い。 ・... -
英会話を学ぼう 166 外国人に英語で「しめ飾り」を説明しよー
日本人にとって正月というのは「年神(歳神)」という新年の神さまを迎える大事な期間。 明治時代に生まれ、日本の民俗学の基礎を築いた折口 信夫(おりくち しのぶ)は年神の由来についてこう説明する。 日本には、古く、年の暮になると、山から降... -
【水戸黄門と朱舜水】初めてラーメンを食べた日本人
きのう1月14日は水戸黄門が亡くなった日。 時代劇でおなじみの水戸黄門、そのモデルとなった水戸藩の藩主・徳川光圀(みつくに)は1701年1月14日にこの世を去った。 それを追悼する意味で今回はラーメンについて書いていこう。 いまや日本の国民食... -
【正義の味方より】コロナ禍ではびこる、独善・ど迷惑な日本人
ことしの正月、医科大学で働いている優秀な知人と会って、彼の仕事についてアレコレ話を聞いていると「ちょっと困ったことがある」と言いだす。 彼の大学では動物実験をしていてキャンパス内には、人間の命のために尊い犠牲となった動物たちを追悼... -
変わる韓国社会:慰安婦の「ニセ疑惑」を追及する市民団体
全ての国の主権は最大限、尊重されないといけないことから、ある国が他国を裁判にかけることはできない。 はずだった。 なのにその『主権免除』の国際法を無視して、韓国の裁判所が日本政府に元慰安婦へ賠償を命じる判決を出したことは周知のとおり...