ブログの目次– category –
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中国
変われぬ中国③ 変法からの辛亥革命(中華民国:台湾の誕生)
この台湾のお札には「中華民国八十九年」と書いてある。 いつから89年なのか? そもそもこの暦は一体何なのか? ということが今回のテーマだ。 今回の内容 ・中国を変える「変法」 ・西太后がつぶす「戊戌の政変」 ・皇帝... -
日本
外国人から見た日本と日本人 日本を知る15の言葉 ⑪
「日本ではすべて二重なのだ。和洋二通りの暮らし方・旅館とホテル・日本料理と西洋料理・和式洋式の建築(中略)しかもそのどれもがわれわれ西欧人を喜ばすためでも観光客目当てでもなく、日本人自身のためなのだ。日本はまさに『二重文明』の国で... -
日本
【幕府と天皇】韓国・中国の歴史にはなかった、日本だけの存在
はじめの一言 「人力車夫が私に対してもおたがいに対しても、親切で礼儀正しいのは、私にとって不断のよろこびの泉だった(イザベラ・バード 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 マラッカ(マレーシア)の人力車 今回の内容 ・易姓革... -
中国
変れぬ清②日本と中国の歴史の決定的な違い、易姓革命とは?
はじめの一言 「私は親切な人びとがどこにでもいることについて語りたい。二人の馬子はとくにそうだった。というのは、私がこんな僻地でぐずぐずせずに早く蝦夷に渡ろうとしていることを知って、彼らは私を助けようと、できることは全部してくれた... -
中国
変れぬ清(中国)①富国強兵したい!洋務運動が失敗した理由
はじめの一言 「日本人は最高の感受性、芸術性、人間的機知に富み、同時に最高に無感覚で因習的で無神経です。また最高に論理的で博識で良心的で、同時に最高に不合理で皮相的で冷淡です。そして極めて堂々とし、厳粛で寡黙で、同時に最も滑稽で気... -
日本
明治日本はヨーロッパの「良いとこ取り」英の海軍、独の憲法など
はじめの一言 「日本人は夢想し、遅滞させ、万事当てにならないミョウニチ(明日)へ先送りしながら、突然嵐のごとく果敢に行動し達成することで外国人を驚かせます。 (シドモア日本紀行 講談社学術文庫)」 今回の内容 ・日本は今... -
日本
「ハイカラ」の意味と語源・日本人の使う英語の特徴
はじめの一言 「日本は実に、太初以来その固有の独自な文化を、外部の妨害を受けることなく自主的に今日に到るまで進展させ得たところの国土である。日本は幾世紀の間にしばしば外国の影響を摂取同化し、日本的なものへと変形し、その結果再び日本... -
韓国
韓国人にも広がる「愛国疲れ」。反日感情を叱る実態
はじめの一言 *伊勢神宮の建物について 「いわば稲田の作事小屋や農家の結晶であり、真の『神殿』すなわち国土とその大地の精髄(せいずい)の安置所なのである。国民はそれを国民の最高の象徴として崇拝する(ブルーノ・タウト 昭和)」 「ニッ... -
韓国
知ってた?アメリカにも広がる「韓国疲れ(コリア・ファティーグ)」
はじめの一言 *優れた文化をもっていたインカ帝国が、ヨーロッパに滅ぼされたことにふれて 「日本が少なくてもその種類における唯一の範例として、植民地化の宿命から免れて来たということは、実に喜びに堪えないことである!外国人にとって、この... -
韓国
もう反日活動にうんざりだ~!日本人に広がる韓国疲れ
はじめの一言 「世界のすべての主要な文明には、二カ国ないしそれ以上の国々が含まれている。日本がユニークなのは、日本国と日本文明が合致しているからである (平成 サミエル・ハンチントン)」 「文明の衝突 サミエル・ハンチントン」 ...