ブログの目次– category –
-
【カキの生食】日本から世界へ…じゃなかったレアケース
このまえガストへ行ったら、カキを推していた。 そうか、そろそろカキのシーズンか。 カキについて、日本とフランスの間にはハートウォーミングな話がある。 戦後、フランスでカキの病気が広がり、カキの養殖産業が大ピンチにおちいったとき、日本... -
【モノには限度】“無料大好き”日本人に、西洋人があきれ顔
・全編にわたってクソとしか言いようがないな ・警察から逮捕状請求とYouTube運営に永久BAN要求を ・最近の犯罪者は自分で証拠動画作るから警察も楽だよね ・私人逮捕系はこういうの行けよ ・日本人バカにして遊ぼうぜって企画か 238万人以上のチャ... -
日本人は不思議系 海外の外国人に「妖精」と呼ばれるワケ
日本で妖精といえば、アニメやラノベでよく登場するキャラクターで、だいたいこんな属性を持っている。 ・体は小さく、若い人間の女性の姿をしている。 ・背中に羽があって空を飛ぶ。 ・魔法を使うことできる。 妖精の中では、長い耳をもつエルフが... -
【日本統治】“以前の韓国に人権はあり、幸せだったか?”で物議
日本は1910年に韓国を併合し、終戦の45年まで統治していた。 現代の韓国人の感情からすると、その期間を表現するなら、「漆黒の闇」という言葉がピッタリだ。 この36年間は苦痛に支配されていた暗黒時代だった。 台湾も同じように日本の統治を経験したけれ... -
【手の平返し】戦前/戦後で激変した楠木正成の評価
「GACKT 出陣」ならワクワク感があっていいのだけど、日本の歴史にとって「学徒出陣」は大きな悲劇だった。 先日の10月21日は、太平洋戦争中の1943年に、東京で男子学生約2万5000人が集められ、学徒出陣の壮行会が行われた日。 高等教育を受けて、... -
嫌われる側の論理:イスラエルが病院や学校を攻撃する理由
今月7日、イスラム組織ハマスがイスラエルを襲撃したことで、イスラエルとの”戦争”がはじまった。 そんな不幸のなか、ガザ地区の病院が”爆発”し、500人が死亡したという惨事が発生する。 ただ、実際の死者数は判明してなく、責任の所在も不明なま... -
イスラム教と女性の自由:イランに“忍者ガール”が現れたワケ
いまや世界中で人気の日本人が忍者。 知人のドイツ人は侍との違いを、「昼に活動するのがサムライで、夜になると動き出すのがニンジャ」と表現した。 まぁ、確かにそんなイメージはある。 日本では、本物の忍者はもう100年以上前に姿を消した。 い... -
初めて地震を経験したアフリカ人、日本人の見方が一変する
日本の学校で9月というと、一般的には夏休みが終わって、授業がはじまるウツな時期。 でも、日本の大学に留学している外国人の中には、この時期に卒業する人も多いから、彼らにとっては涙のシーズンになる。 知人のルワンダ人留学生がことしの9月... -
【指導者ガチャ】日本とタイが独立を維持できた理由
2021年の流行語大賞に、ノミネートされたワードが「親ガチャ」。 子どもの人生は親のスペックによって左右される…というのは家庭の話で、国民にとっては「指導者」が重要になる。 このガチャに外れ、たとえばトップが私利私欲のカタマリのような人... -
【韓国の眼】パレスチナ危機で光る日本のバランス外交
イスラム組織ハマスは地獄の門を開けた。 ハマスの戦闘員がイスラエルに奇襲攻撃を仕かけてから、対立は激化する一方だ。 イスラエルの空爆によって、ガザ地区ではすでに数千人の死者が出ている。 この問題をめぐり、いま世界は大きく分裂している...