東南アジア– category –
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タイ好きへ!明治天皇と国王ラーマ5世「独立を守った名君」
はじめの一言 「この国には平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもましてよく耕された土地が見られる。(シュリーマン 江戸時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内容 ・独立を守ったこ... -
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明治天皇とタイ国王ラーマ5世・2つの共通点1つの違い
はじめの一言 「『東京で一番美しいと思う場所はどこですか』と私はしばしば聞かれる。そのたびに私は答える、『皇居のお濠(ほり)です』と。まず、私は内濠を思う。九段から歩き出すことにしよう。田安門から三番町へ通ずる濠に沿って進む。そこ... -
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【タイの三大王】国王ラーマ5世が“神”と尊敬されている理由
今回はラーマ5世のはなし。 ということで、まずはラーマ5世が建てたお寺(大理石寺院)を見てみましょー。 同じ仏教のお寺でも、日本とは全っ然ちがう。 今回の内容 ・タイの「三大大王」 ・タイで見かける「ラーマ5世」 ・ラーマ5世が... -
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日本とタイの「同じと違い」天皇と国王・皇室と王室
始めの一言 「私はこれらの優しい人々を見れば見る程、大きくなり過ぎた、気のいい、親切な、よく笑う子供達のことを思い出す。ある意味で日本人は、あたかもわが国の子供が子供じみているように、子供らしい(モース 明治時代)」 「逝きし日の面... -
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日本タイ友好関係の歴史 独立、同盟、靖国参拝、プラー・ニン
始めの一言 「柿崎は小さくて貧寒な漁村であるが、住民の身なりはさっぱりしていて、態度は丁寧である。世界のあらゆる国で貧乏にいつも付き物になっている不潔さというものが、少しも見られない。彼らの家屋は必要なだけの清潔さを保っている (ハ... -
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日本とタイの関係の歴史 アユタヤの日本人町と山田長政
今回の内容 ・タイで活躍した日本人 ・山田長政とナレースワン大王 ・タイで活躍した日本人 ・タイで活躍した日本人 徳川家康とアユタヤ(タイ)のソンタム王との間で、手紙での「ごあいさつ」があって、日本とタイの貿易がはじまったという。 その... -
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日本とタイの良い関係、その歴史 泡盛・家康・トゥクトゥク
はじめの一言 「日露戦争でロシアが敗れて初めて独立という考えが生まれた(ネール 昭和)」 「‘日本離れ’できない韓国 黒田勝弘」 今回の内容 ・日本とタイの関係 ・徳川家康とタイ ・日本とタイの関係 前回、「日本が好きな国の第1位が... -
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親日国No1のタイ!「世界一のおいしい料理」マッサマンカレーなら、この店がおすすめ
はじめの一言 「半蔵門から桜田門にかけての一帯こそは、皇居のまわりで最も美しい風景が展開されている場所である。そこはゆっくり歩いて下らねばならない。 (ノエル・ヌエット 昭和)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・... -
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韓国の反日、東南アジアの反ヨーロッパ感情が違う理由(植民地)
はじめの一言 「一部の学者は日本の文化と中国の文化を極東文明という見出しでひとくくりにしている。だが、 ほとんどの学者はそうせずに、日本を固有の文明として認識し、中国文明から派生して西暦100年ないし400年の時期にあらわれたと見て... -
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【平群広成】歴史上、初めてベトナムに行った日本人
幕末にやってきたペリーは、日本人を見てこう感じた。 「外国が発展させた成果を学ぼうとする意欲が強く、学んだものをすぐに自分なりに使いこなすことがある。」 ペリーは、日本人には高い学習能力があることを見抜いていた。 さて、前回の記事で、日本の...