中東– category –
-
タブー①無宗教の日本人は要注意。コーランを破り捨て、国際問題に
ハッキリ言って今の日本で、中国の印象は良くはない。 でも中国には、反日を抜きにして日本を冷静に見て、優れたものは学ぼうとする面もある。 2016年11月7日のサーチナに、「中国は、日本の学校教育に学ぶ必要がある」という記事があった。... -
宗教のタブー②イスラーム教徒に「ファッキン・アラー!」と言った日本人旅行者
海外旅行でタクシーのドライバーに運賃をぼったくられた! なんてことはよくある。 ボクがその日本人旅行者に会ったのはイスラエルで、パレスチナ人が運転するタクシーを利用したときに運賃をぼったくられたという。 そのドライバーはイスラーム教... -
製紙法の伝播(西伝) いつ中国から日本・イスラーム圏・ヨーロッパへ?
はじめの一言 「人や環境が清潔この上ないといった状態は、何も金持ちだけに付いて回るものではなく、貧者のお供もする(シドモア 明治時代)」 「逝きし日の面影」 「紙」について話すなら、この人を無視してはいけない。 「蔡倫(... -
トルコの英雄・アタテュルクの政教分離と近代化(ローマ字)
はじめの一言 *日本の子どものしつけについて 「彼らにそそがれる愛情は、ただただ温かさと平和で彼らを包みこみ、その性格の悪いところを抑え、あらゆる良いところを伸ばすように思われます。 (フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館... -
トルコの政教分離とイスラム化・クーデターと革命の違い
はじめの一言 *物がない日本人の質素な生活について 「彼らの全生活に及んでいるように思えるこのスパルタ的な習慣の簡素さのなかには、賞賛すべきなにものかがある(オールコック 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・最近... -
トルコの特徴:イスラム教+キリスト教(ヨーロッパ)の影響
さて今回の内容ですよっと。 ・なぜトルコは政教分離が可能だったのか? ・最近のトルコ事情 ・なぜトルコは政教分離が可能だったのか? 1920年代のトルコで、近代化していく過程で政教分離の政策がとられたということを前回に書いた。 ... -
トルコを日本と比べながらご紹介「面積・人口・宗教・関係」
はじめの一言 「日本の子供はけっしておびえから嘘を言ったり、誤ちを隠したりはしません。青天白日のごとく、嬉しいことも悲しいことも隠さず父や母に話し、一緒に喜んだり癒してもらったりするのです(フレイザー 明治時代)」 「日本絶賛語録 ... -
イスラム教とは④ここに注目!お寺は仏像、モスクはミフラ―ブ
はじめの一言 「農民とその家族は快適な外見の、よい家に住んでいるし、いい着物を着、十分な食事をとり、幸せで満ち足りた顔つきをしている (フォーチュン 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・お寺で、とって... -
イエメンという国:旅行・モカコーヒーとは・児童婚という闇
はじめの一言 「女性に関しては、その魅力はまばゆいばかりである。そのまばゆさの由って来るところは、彼女たちの肉体的優美さ、そのもてなしの技術、また、世界中の風俗が創案したもっとも調和のとれた服装であるその着物にある (モラエス 明治... -
イスラム教とは③アフガニスタンの結婚・児童婚の理由・女性の権利
はじめの一言 「日本人の生活や楽しみの中にとけこんでいる事物や仕種がいかにも優美であり、ふんだんであることに較べると、ヨーロッパの芸術は無、絶対的に無である (モラエス 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容...