日本– category –
-
ヘイトスピーチに苦しむ在日外国人や日本人、「心に寄り添う」ってことは?
最近のニュース 今日の(2016年12月25日)の西日本新聞に、重いけど大事な記事があった。 今年は新たにヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法、部落差別解消推進法、障害者差別解消法が施行された。 見つめ直す「差別と人権」 今年は、... -
日本人の苦手な人種差別問題の話⑤人間はみな同じ?違う?
前回にも書いたけれど、ボクのまわりでは人種という話には触れたくない人が多い。 日本にそんな空気があると思う。 人種という話題以前に、人種という言葉を使うだけでも「いけないこと」「危ない」というような空気があるように感じる。 でもこれ... -
日本人の苦手な人種の話②DNAの分類・やっぱ中国人に近いね
日本ではどこの都道府県に行っても、圧倒的に日本人が多い。 ちょっと前には、「日本は単一民族の国だ」なんて言われることもあった。 でも実際には、アイヌ民族がいるし在日韓国人や在日朝鮮人もいる。 だからそんなことはない。 政治家が「日本は... -
ネットの嘘を見抜く方法④偽情報で地位も妻も命も失った人
さて、前回はネットの偽情報を信じてしまって痛い目にあった人たちのことを書いた。 デヴィ夫人とか。 今回は、それとは比べものにならないほど大きな事件について書いていきたい。 偽のメールを信じたことが原因で起きた問題としては、日本の歴史... -
ネットで情報収集③注意!偽情報に騙され失敗した人の例
いまや誰でもネットで情報収集をする時代。 でも、ネットには間違った情報や操作された情報がたくさんあって、騙(だま)されてしまうこともある。 そんな時代だからこそ、ネットの情報収集で騙されないようにしよう! というテーマで、前回から書... -
ネット情報に注意②「日本の協力に感謝」を消すマスコミの印象操作
今の日本では、ネットのニュースを読んで世の中の動きを知るということは、あたり前のこと。 でも、ネットには間違った情報や操作された情報がたくさんあって、騙(だま)されてしまうことがある。 そんな時代だからこそ、ネットの情報に騙されない... -
ネットでの注意①情報操作のトリックに騙されないように
ネットを見ていると、時どき「これは、ひどい情報操作だな」と思うことがある。 そして実際に、そのトリックにひっかかっている人もいる。 最近、典型的で分かりやすい情報操作の例を見つけたから、今回はそれを紹介したい。 この手口はこれからも... -
日本のサービス③日本の百貨店、韓国に文化革命をもたらす
前回、越後屋の三井高利(たかとし)が始めた革命的なビジネス方法について書いた。 越後呉服屋 三井高利が1673年に江戸に開いた呉服店。「現金掛け値なし」と切売り商法で繁盛。両替商も兼業。幕府の御用(達)商人。明治期になって分立し、現... -
日本のサービスの歴史②越後屋(三井)の革命的な発想とビジネス
さて前回の続きですよ。 江戸時代、日本の歴史にその名を残す呉服屋が誕生した。 それが高校日本史でならう「越後屋」(えちごや)だ。 越後呉服屋 三井高利が1673年に江戸に開いた呉服店。「現金掛け値なし」と切売り商法で繁盛。両替商も兼業... -
日本のサービスの歴史①越後屋(三井高利)が切売りを始めた男気
最近のニュース 「鳳凰網」という中国メディアが、日本が明治維新後すぐに世界一流の海軍を持ったことを、驚きをもって伝えている。 「世界一流」とは、旧日本海軍が日清戦争で清の北洋艦隊を破ったことや日露戦争でロシアのバルチック艦隊を撃破し...