日本– category –
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ベトナム人が日本旅行で感じたこと②日本人の印象、礼儀・秩序
はじめの一言 「まるで自身が花であるように、自然の中で生きる、こんなに簡素なこれらの日本人が、われわれに教えてくれるものこそ、まずは真の宗教ではないだろうか (ゴッホ 明治時代)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 今回の内... -
ベトナム人が日本旅行で感じたこと①「買い物・サービス」
はじめの一言 *幕末の明治維新について 「西欧化された世界の環境の中で、日本が独立を維持してゆくためには、自分たちが犠牲をはらわなければならないと確信し、みずから進んでその特権を放棄したのである(トインビー 昭和)」 「日本賛辞の至... -
日本の「不易と流行」。変わらないためには、変わり続ける!
はじめの一言 「近代日本の発展ほど世界を驚かせたものはない。一系の天皇を戴いていることが、今日の日本をあらしめたのである。私はこのような尊い国が世界に一カ所ぐらいなくてはならないと考えた。(アインシュタイン 昭和)」 「日本賛辞の至... -
明治天皇がみた日本と日本人の姿・昭和天皇と戦争責任
はじめの一言 「日本の民衆ほど善良な人が他に見出し難いことは否定できないのではなかろうか(パーマー)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・日本の歴史で明治天皇が初めてしたこと ・昭和天皇のご巡幸 ・日本の歴... -
明治天皇について。上に立つ人やリーダーの資質とは?
はじめの一言 「日本には、一種の連続性という絆があり、それは、おそらく、永遠ではないとしても、今なお存続しているのです(レヴィ・ストロース)」 「日本賛辞の33撰 波田野 毅(ごま書房)」 今回の内容 ・明治天皇「自分は... -
明治天皇という人を知る。お人柄・好き嫌い・「わがまま」
はじめの一言 「日本人のように遊び好きといってよいような国民の間では、子供特有の娯楽と大人になってからの娯楽の間に、境界線を引くのは必ずしも容易ではない (グリフィス 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容... -
「乃木坂46」のノギは乃木希典から。明治の男気を知ろう
はじめの一言 明治時代にやってきたフランスの弁護士ブスケは、人びとの様子を見てこう思った。 彼らはあまり欲もなく、いつも満足して喜んでさえおり、気分にむらがなく、幾分荒々しい外観は呈しているものの、確かに国民のなかで最も健全な人々を... -
外国人も感動。日本人の国民性:勝っても敗者に敬意をしめす。
はじめの一言 「彼らの無邪気、率直な親切、むきだしだが不快でない好奇心、自分で楽しんだり、人を楽しませようとする愉快な意志は、われわれを気持ちよくした。 (ブラック 明治時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ... -
日本の首都が広島で、台湾の「首都」は南京。知ってた?
今回の内容 ・世界で一番小さい国 ・日本の首都が広島だったとき ・臨時首都って? ・日本の首都はどこ? ・世界で一番小さい国 ではクエスチョン、世界最小の国とはいったいどこか? 答えはイタリアにある「ヴァチカン」で、... -
明治天皇の性格やお気持ちとは?巡幸、日清・日露戦争
はじめの一言 *明治天皇のお言葉 「自分は楽しむために生まれてきた人間ではない」 (明治天皇を語る ドナルド・キーン) 今回の内容 ・蚊の大群に襲われる天皇 ・日清・日露戦争での明治天皇 ・蚊の大群に襲われる天皇 「...