不平等条約の改正:鹿鳴館でバカにされ、力で認めさせた日本
明治の日本が「全力でいくか?」と、全身全霊をかけて目指したのが不平等条約の改正。 特に外国人が日本で犯罪を犯しても、日本の法で裁くことのできない治外法権が日本人には許せなかった…
明治の日本が「全力でいくか?」と、全身全霊をかけて目指したのが不平等条約の改正。 特に外国人が日本で犯罪を犯しても、日本の法で裁くことのできない治外法権が日本人には許せなかった…
日本人に人気の海外旅行先ランキングで、常に上位をキープしていて1位を獲得することもあるのがハワイ。 かつて独立国だったこの南の島が、日本に重要なお願いをしたことをご存じだろうか…
20年ほど前にタイを旅行中、現地のツアーに参加してアメリカ人の観光客と知りあう。 話のなかで日本について何か知っているか聞くと、彼はドヤ顔でこう言った。 「もちろん!ボクはブル…
半年ほど前、サッカーW杯の組み合わせが決まって、E組に入った日本はスペイン・ドイツ・コスタリカと戦うこととなる。 そのときドイツ人に国内の反応を聞いたら、「本当のことを言ってい…
「韓日戦は、じゃんけんすら負けられない」 そう言われるほど、隣国さんは日本に対して強いライバル心をもっている。 そして、米大統領の滞在日数が日本より1日短いと、「韓国軽視の表れ…
おっと忘れてた。 きのう11月25日は1177年に、「モンジザールの戦い」があった日だ。 高校世界史の教科書にはたぶん載っていないドマイナーな戦いだから、日本人の90%以上が「…
英語版ウィキペディアに「Karoshi」、「Hikikomori」、「Chikan」といった項目が作られたように、日本については最近、海外ではネガティブなイメージがある。 だも…
「人間が想像できることは、人間が必ず実現できる」 フランスのSF作家ジュール・ヴェルヌはそう言った。 人が空を飛んだり深海に潜ったりと、人間には努力と創意工夫によって夢を現実に…
韓国では「大学教授」、日本のウィキペディアでは「反日活動家、反日ビジネス活動家」と紹介されている複雑な人物がソ・ギョンドク(徐 坰徳)さん。 そんな彼がカタールでサッカーW杯が…
サッカー杯で日本が「2-1」でドイツに勝利して、「よっしゃあああああああー!」の歓喜の声がこだましたきのう深夜の日本列島。 大阪では“道頓堀川ダイブ”を阻止するために、警察官が…
きのう11月23日は、言わずもがみもがの勤労感謝の日。 このルーツは天皇がおこなう宮中祭祀の中でも、特に重要とされた新嘗祭(にいなめさい)だ。 「嘗(な)める」には文字通り、「…
いまカタールで行われているサッカーW杯で、「神試合!」というレベルの歴史的な逆転劇がきのうあった。 FIFAランキングは51位で、W杯参加国の中では”最弱”レベルのサウジアラビ…
日本に興味のある外国人なら、「サムライ」と「ニンジャ」の違いぐらいは誰でも分かる。 でも、そのレベルを超えて日本の歴史を勉強していくと、「天皇」と「将軍」の違いが分からないとい…
五輪やサッカーW杯といったスポーツの国際大会があると、もはや”鉄板のお約束”になった感のある日本人によるゴミ拾い。 試合や競技が終わると日本人の観客が席から立ちあがり、青いビニ…
日本と韓国の歴史で「イザ国を始めよう」の1392年は、その前後で社会が激変した重要な年だからぜひ覚えておこう。 まずはわが国ジャパン。 日本の歴史には空に太陽が2つあるような、…
韓国メディアの中央日報でこんな記事を発見。(2022.11.21) <W杯サッカー>BTSジョングク「コリア、ファイト!」 サッカーW杯のためにいま韓国代表チームがカタールにい…