日本とタイ(東南アジア)の仏教の違い② 宗教と金儲け・タイにはない戒名
はじめの一言 「頭をまるめた老婆からきゃっきゃっと笑っている赤児にいたるまで、彼ら群衆はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないに思われ…
はじめの一言 「頭をまるめた老婆からきゃっきゃっと笑っている赤児にいたるまで、彼ら群衆はにこやかに満ち足りている。彼ら老若男女を見ていると、世の中には悲哀など存在しないに思われ…
「タイ」という国名には「自由」という意味がある。 でも仏教の世界でいうなら、日本の自由度はめちゃくちゃ高かった。 タイ人が日本にやってきて驚くことに、「タイと日本との仏教(お坊…
5月の投稿です ① 5月の投稿です ②
そうだったのか!旅人の敵「外国人料金」の理由 in カンボジア 平均月収33万円のタイで、外国人料金は必要なの 価値観かえりゃ、見方も変わる。日本の文化もぼったくりも。 日本人…
外国人に宗教の質問されない? 日本人の宗教観(意識)は変? 旅といえば「東南アジア」。その意味は?インドシナとは? 東南アジアを知りましょ! 「目次」① 「インド・カテゴリー」…
はじめの一言 「すべての職人的技術においては、日本人は問題なしにひじょうな優秀さに達している。磁器・青銅製品・絹織り物・陶金一般や意匠と仕上げの点で精巧な技術をみせている製品に…
はじめの一言 この生気に満ちた火山性の姿の緑の峯はまるで絵のように美しい!傾斜地の常緑の柏杉、月桂樹は、なんと豊かに繁茂していることであろうか!そこの人の手で仕立てられたかに見…
はじめの一言 「おだやかな海と晴れ渡った空とが一つになって、この地を輝くばかりに美しくしてみせていた。心地よい住居のある、なんと魅力的な海岸だろうか!なんと実り豊かな丘、なんと…
はじめの一言 「人びとの愛想のいい物腰ほど、外国人の心を打ち魅了するものはないという事実は残るのである。(ディクソン 明治時代)」 「逝き日の面影 平凡社」 前回…
はじめの一言 「日本人が一度文明世界の過去及び現在の技能を所有したならば、強力な競争者として、将来の機械工業の成功を目指す競争に加わるだろう(ペリー 幕末)」 「日本絶賛語録 …
はじめの一言 「好奇心が強く、しつこく質問し、知識欲が旺盛で、質問はきりがありません(フランシスコ・ザビエル)」 (日本賛辞の至言33撰 ごま書房) …
はじめの一言 「日本人はおしなべて親切で愛想がよい。底抜けに陽気な住民は、子供じみた手前勝手な哄笑をよくするが、これは電流のごとく伝播する (クライトナー 明治時代)」「逝き日…
はじめの一言 田舎の旅には楽しみが多いが、その一つには道路に添う美しい生垣、戸口の前に綺麗に掃かれた歩道、家内にある物がすべてこざっぱりとしていい趣味をあらわしていること、可愛…
はじめの一言 発明王・エジソンの日本人助手の岡部芳郎についてこう感心したという。 「自分の子供たちは、よく自分の周りから金品を勝手に持ち出していくが、この日本の青年はテーブルの…
はじめの一言 「衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然及びすべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、他人の感情に就いての思いやり・・・これ等は恵…
はじめの一言 「話し合うときには冗談と笑いが興を添える。日本人は生まれつきそういい気質があるのである。(ベルク 幕末)」「逝き日の面影 平凡社」 今…