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イスラム教とは④ここに注目!お寺は仏像、モスクはミフラ―ブ
はじめの一言 「農民とその家族は快適な外見の、よい家に住んでいるし、いい着物を着、十分な食事をとり、幸せで満ち足りた顔つきをしている (フォーチュン 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・お寺で、とって... -
日本を知りましょ! 「日本」カテゴリー目次 ⑥
異論反論どんとこい!「日本=ケンシロウ説」① 強さは「学ぶ力」 「日本=ケンシロウ説」② 中国(長安)に学び、京都をつくった。 「日本=ケンシロウ説」③ 律令国家をつくった日本人の「学習能力」 明治の文明開化!イルミネーション、郵便(前... -
イスラム教と神道の共通点・キリスト教との違い「汚れ」
はじめの一言 「手入れのゆきとどいた高い生垣や垣根はまだ葉がびっしりとついており、オランダ造園風に刈りこまれ整えられている。何と驚嘆すべき植えつけ、刈りこみであることか。英国以外のどんなところでも、こんな生垣はお目にかかれない (オ... -
イエメンという国:旅行・モカコーヒーとは・児童婚という闇
はじめの一言 「女性に関しては、その魅力はまばゆいばかりである。そのまばゆさの由って来るところは、彼女たちの肉体的優美さ、そのもてなしの技術、また、世界中の風俗が創案したもっとも調和のとれた服装であるその着物にある (モラエス 明治... -
イスラム教とは③アフガニスタンの結婚・児童婚の理由・女性の権利
はじめの一言 「日本人の生活や楽しみの中にとけこんでいる事物や仕種がいかにも優美であり、ふんだんであることに較べると、ヨーロッパの芸術は無、絶対的に無である (モラエス 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容... -
イスラム教とは②差別?一夫多妻制の理由は女性を守るため
はじめの一言 「おお幸せな土地よ、楽しき国よ(オールコック 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・イスラーム教は男尊女卑? ・一夫多妻制の理由とは ・イスラーム教は男尊女卑? 海外旅行をしていると、... -
イスラム教とは①モスク(マスジッド、ジャーミィ)ってどんなとこ?
はじめの一言 「花々もおのれの魅力によって、貧しい人びとの住居を活気づけ、自然の詩趣をあたりにまきちらす(スミス 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・アジアミュージックフェスティバル ・「モスク」って... -
イスラム教徒の女性の服②ブルカはどんな感じ?女性差別?
はじめの一言 「農家と茶屋がたがいに間を置いて続き、その外観によって、住民のあいだに満足とつつましいゆたかさがゆきわたっていることを示していた (スミス 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 今回の内容 ・イスラーム教徒の女... -
イスラム教徒の女性の服①インドネシアと中東の違いの理由
はじめの一言 「人びとはどこででも、かなりの物質的な安楽を享受しているようだった。繁栄と満足のしるしがひろく認められた。頑丈な四肢と体格の程よい強健さは、彼らの外見の重要な特徴であって、健康を保ち肉体労働を支えるのに十分な食物が欠... -
イスラム教の違い:東南アジアゆるくて中東が厳しい理由とは
はじめの一言 「村人たちがあらゆる方角から現われて、好意の印を示すやら、お菓子とかお茶とか水を差出すやらしてわれわれを歓迎した。帰り途では大勢の女子どもが家の外に立っていて、われわれには花を馬にはまぐさを差出すのだった (ジョージス...