-
日本よ、これが韓国の伝統文化だ。国楽と雅楽の共通点・陶磁器
はじめの一言 *大鳥氏とは大鳥圭介のこと 「一八九四年七月、大鳥氏は官報を鮮明な活版印刷で発行するという有益な刷新を行った。そして翌年一月には漢字と〔無知な者の文字〕とされていた文〔ハングル〕の混合体が官報に用いられ、一般庶民にも読... -
日本と韓国の伝統文化の違い。これが、日本の「強み」です。
はじめの一言 「朝鮮人は私の目には新奇に映った。清国人にも日本人にも似てはおらず、そのどちらよりもずっとみばがよくて、体格は日本人よりはるかに立派である。 (イザベラバード 明治時代)」 (朝鮮紀行 講談社学術文庫) 今... -
韓国よ、これが日本の心だ。日本人は、老舗と職人に敬意をはらう
はじめの一言 「堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したのであるが、これは困難きわまりなかった。名誉と官吏の規範は存在しない。日本が改革に着手したとき、朝鮮には階層が二つしかなかった。盗む側と盗まれる側である。 (イザベラバ... -
日本に移民が来たら困る!来なくても困るぞ!どうすんねん?
はじめの一言 「日本人は美しくきらびやかな絹織物を作り、これを用いる。模様も多彩で、金糸、銀糸を用いて織り上げた錦は、イタリアの最良の品に勝るとも劣らない(アルミニヨン 幕末)」 「イタリア使節の幕末見聞録 講談社学術文庫」 ... -
多文化共生・ヨーロッパのいろんな「失敗」。さて、日本は?
はじめの一言 「顔をふく手拭いでさえも、午後のお茶用のナプキンに使えるほど美しいし、彼らの着物は。優雅で芸術的で着心地がよくできています(アリス 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・ヨーロッパの「失敗」... -
外国人移民(労働者)が日本へ?でも、「正しく恐れる」ことが大事
はじめの一言 誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌のよさがありありと現われていて、その場所の雰囲気にぴったりと融けあう。(イザベラバード 明治時代) 「逝く日の面影 平凡社」 今回の内容 ・正しく怖... -
カンボジア人ガイド「日本人と韓国人の違いは、見た目で分かる」
はじめの一言 「受容した文明に張り合う文明と、はっきりした国民性と、力強く発達した独立の精神とをもっている。こういう国民は、日本人だけだ(オールコック 幕末)」 「日本絶賛語録 小学館」 ・カンボジア人から見た日本人と... -
外国人との「多文化共生社会」「国際化」で、困ること
はじめの一言 「今アメリカやイギリスで始められている、大都会に住む貧しい人びとの美意識を啓発しようとする運動は、この国にはまったく必要ないということだけはたしかです。ここ日本では、貧しい人の食卓でさえも最高級の優美さと繊細さがあり... -
日本の大転換!「移民の毎年20万人受け入れ」って大丈夫?
はじめの一言 「日本の職人は、本能的に美意識を強く持っているので、金銭的に儲かろうが関係なく、彼らの手から作り出されるものはみな美しいのです。自分の手仕事が認められなくても、美しく作らざるをえないのです。(アリス 明治時代)」 「日... -
外国人から見た日本と日本人 日本を知る15の言葉 ⑥
「私はそれから奥地や蝦夷を1200マイルに渡って旅をしたが、まったく安全でしかも心配もなかった。世界中で日本ほど婦人が危険にも無作法な目にもあわず、まったく安全に旅行できる国はないと信じている (イザベラ・バード 明治)」 「あ...