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【日韓関係】“NATO”の文大統領との虚しい5年間
3月1日はマヨネーズの日。 1925年の3月9日、キユーピーが日本で初めてマヨネーズを販売したことにちなんで、ホントは9日だけど、日本初ということで1日がマヨネーズの日になったとか。 日本ではそんな平凡な日が、隣国の韓国にとっては一年の... -
【日本の消防団】現代は“残念”でも、明治の米国人には“英雄”
「消防団で夜警巡回を行います。団員が夜警費の協力依頼のためお伺いさせていただきます」 あるとき近所の消防団からこんな文書が届いたら、火の用心を呼びかける夜警巡回の協力費を払わないといけないのか? 静岡県の伊豆の国市に住む人がそんな疑... -
逃亡・降伏は許さん! ソ連・ドイツ・中国軍にあった督戦隊
いま行われているロシア軍によるウクライナ侵攻では、「これから訓練に行く」と聞かされていたのに、だまされてウクライナでの実戦に参加させられたロシア兵がいた。 肉体労働者を募集していたからそれに応じると、朝鮮戦争の戦場へ連れて行かれ、... -
【だまされた!】ウクライナ侵攻と朝鮮戦争のかわいそうな兵士
ロシア軍とウクライナ軍の戦力差は圧倒的だ、Bー29と竹やりのようなものだ。 後半はいまワイが作ったものだけど、両軍には絶望的な差があることは間違いなく、米CNNは「ダビテとゴリアテの戦争レベル」と表現した。 でも、ウクライナが予想外の善... -
【忌み言葉】“菜の花”の英語にビックリ・rapeとrapidの語源
2月の後半になると、静岡県では河津桜や菜の花が咲き始めるんで、インド人を誘って菜の花畑を見に行こうと考えた。 それでアプリを使って「菜の花を見に行きませんか?」てなお誘いの文章を英語に翻訳して、それを送る前に確認すると「rape blosso... -
【結果的に親日】台湾人を分断した、悪夢の二・二八事件
2月に起きた歴史的な事件というと、日本ではなんつっても、1936(昭和11)年2月26日に青年将校が起こしたクーデターの二・二六事件が有名だ。 でも台湾では、その20年後に起きた「ニ・ニハ事件」が知られている。 これは知り合いの台湾人から聞い... -
印象最悪でも、「昼は反日、夜は親日」という韓国人の日本観
いまの日本人は中国よりも、韓国のほうに親近感を持っているらしい。 朝鮮日報(2022/02/26) 日本人「中国より韓国の方に親しみ」 昨年11月~今年1月にかけて、「親しみを感じる」が5点、「感じない」を1点として「韓国、米国、中国、ロシアの4カ国... -
ウクライナ侵攻で、ロシア軍が思わぬ苦戦している理由
スラブ語で「辺境」や「国境地方」を意味するウクライナ。 そこへロシア軍が攻め込んで数日たったいま、話題になってる動画がある。 機関銃で武装したロシア兵にふだん着の女性が近づいて、「お前たちは何をしにわたしたちの国へ来た?」と詰め寄る... -
自由の国・タイで、一線を超えて叩かれたセクハラ日本人
南国のタイという国名は「自由」に由来する。 14世紀にアユタヤ朝をつくったシャム人は自由を愛し、「ムアング・タイ(自由の国)」を自称して複数の民族の統一を目的に、タイ「自由」という統一民族名を使うようになった。 そんなことが東京都立図... -
【日本の受験文化】言葉のチカラ・米国人の好きな合格グッズ
年が明けて受験シーズンになると、全国の受験生から本格的に頼りにされるのが菅原道真。 幼いころから「神かよ!」と周りの大人を驚かせるほど頭の良かった菅原道真は、大人になるとドンドン出世していくも、やがてそれをねたんだ藤原一族のワナに...