【山本 悌二郎】戦前の台湾統治で、日本は何をしたのか?
韓国の人たちは「歴史を忘れた民族に未来はない」と日本によく忠告してくれる。 確かにその指摘は重要で、日本人が正しい歴史を学ばないと日本は未来を失ってしまう。 ということで今回は…
韓国の人たちは「歴史を忘れた民族に未来はない」と日本によく忠告してくれる。 確かにその指摘は重要で、日本人が正しい歴史を学ばないと日本は未来を失ってしまう。 ということで今回は…
夏になると、韓国でも怪談話が出てくるらしい。 朝鮮日報(2023/06/17) 世界で韓国だけが「福島汚染水怪談」、天日塩買いだめは喜劇か悲劇か 国際原子力機関(IAEA)が福…
7月21日は神前結婚記念日。 神前式は神道の神様の前で愛を誓う結婚式で、現代では芸能人を含めて一般的に行われている。 でも、その歴史は意外と浅い。 日本で初めて神前式が登場した…
「この景色がいいね」と君が言ったから、7月21日は日本三景の記念日。 江戸時代に、林 鵞峰(がほう)が松島・天橋立・宮島の三つの景色を称賛したことから、「日本三景」が生まれた。…
「ウソつきは泥棒の始まり」という言葉がホントなら、警察は絶対にウソをついてはいけないことになる。 にもかかわらず、日本でとんでもないコトが起きた。いや、起きている。 まず、軍事…
「春の来ない冬はない」というセリフは、冬を越せなかった人には意味がない。 コロナ禍という氷河期の間に、日本中のホテルやレストランはいくつも消えていったけど、生き残った人たちには…
7月になると日本では各地で警戒モードに入る。 といっても、襲来するのは使徒ではなく細菌だ。 気温と湿度がグングン上がって、食べ物が腐りやすくなるから、全国で食中毒警報が発令され…
こういう記事があると、韓国の人たちはきっと嬉しくなる。 中央日報(2016.08.11) 外国人観光客が選ぶ「驚きの韓国」第1位は? 韓国で驚いたことについて、外国人観光客を対…
友人のドイツ人は日本に住んでいたことがあって、今はドイツで働きながら日本語を学んでいる。 「しゃべって応援」で彼と日本語で話をしていて、日本とドイツの鉄道の違いを知ったから、今…
きょうは7月の第3月曜日、つまり「海の日」だ。 この日は海の恵みに感謝し、海洋国である日本の繁栄を願う日。 世界中に島国はあっても、「海の日」を国民の祝日としているのは日本だけ…
知人のイラン人は東京に住んでいたことがあって、母国にいるいまでも日本が大好きだ。 そんな彼が最近、SNSでイラン政府がロシアを支持していることに怒りを表明した。 その理由は、ロ…
明治時代の思想家、岡倉天心は「アジアは一つ」という言葉を残した。 でも実際には、日中韓の3カ国だけを見ても一つになることはむずかしいし、特に歴史認識には大きな亀裂がある。 だか…
インドにハマった時期があって、10年以上前に、何度かインドを旅行した。 その時、何度も欲しくなったのが日本のスポーツドリンク。 インドで見かけた飲み物はミネラルウォーターやチャ…
以前、日本の学校で英語を教えていて、数年前に帰国した後、今は母国に住んでいるアメリカ人の知人がいる。 このまえ彼女と話をしたんで、今回はその内容を紹介しようと思う。  …
「秋深き 隣は何を する人ぞ」 俳句の神・松尾芭蕉は人生の最後にこんな句を読んだ。 さて隣国どうしの日韓では、お互いが「なんでそんなことをする(言う)んだ?」と疑問を感じること…
インドへ行ったら、そりゃ驚くさ。 たとえば、首都デリーで夕食を食べた後に街を散歩していると、ゾウが前から歩いてやってきた。 東京でそんなことが起これば、すぐに全国ニュースになっ…