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「すし舐め事件」に見るベトナム人と日本人の“気性”の違い
いま「ベトナム人 寿司」でググると、「舐める」という言葉がもれなく付いてくる。 なんでこうなったのか? それは、日本の回転寿司店を訪れたベトナム人女性(23歳)が流れてくるお寿司に顔を近づて舌を出し、ペロリと舐めてその様... -
少女が“性奴隷”に!韓国の描く慰安婦像と歴史資料の天地の差
韓国経済新聞/中央日報が紹介している本が、なかなかヒドイ。(2020.07.12) 【BOOK】「私は慰安婦ではない」…12歳の東南アジアの少女も日本軍の性のおもちゃ 21人の「慰安婦おばあさん」が「直接体験した話」をアン・セホン氏が聞いて文章... -
【言霊信仰】外国人から見た、日本の迷信の特徴
最近あるイギリス人がSNSにこんなメッセージを投稿した。 Did you know? In Japan, the chocolate bar Kit Kat is considered Good luck. 知ってた? 日本でチョコレートバーのキットカットは「幸運」と考えられているんだぜ。 え?知らんか... -
【腐り切った資本主義文化】北朝鮮のペット・犬肉食事情
中国・朝鮮半島・ベトナムの東アジアには犬肉食の文化がある。 日本も江戸時代まではそうだったけど、徳川綱吉の「生類憐みの令」が大きなきっかけとなって犬肉食の習慣がなくなっていき、東アジアからは良い意味で脱落した。 それぞれの国で賛否が... -
夏の伝統行事・きゅうり封じ:由来や方法、外国人の感想は?
「この暑さなら、軽く溶けますね」という酷暑の日、浜松市内を車で走っているとあるお寺の前でこんな看板を発見。 こんな仏教行事は初耳。 人びとに苦しみや不幸をもたらす病魔や邪鬼を、きゅうりに封じ込めることができるらしい。 ... -
【金持ちタイ人の日本旅行】タクシーに大感激した理由
ほんじつ8月5日は「タクシーの日」。 日露戦争が終わって7年後の1912年(大正元年)のこの日、東京ではじめてタクシーが登場したことにちなんでこの記念日がつくられた。 このときはまだ日本車なんて夢の世界の話で、T型フォード6台でタクシーの... -
ウソつきで性格が悪い? 日本人から見たエジプト人
「エジプト人」と入力して検索すると、こんなが言葉が関連ワードとして出てくる。 「嘘つきや性格の悪い人は日本にもエジプトにも、どこの国にもいる!」という当たり前論はいいとして、「性格が悪い」は人によって見方が違うことも... -
日韓関係:ほぼ全ての日本人「もう謝罪はした」に韓国、大反発
韓国の全国紙・ハンギョレがこんなコラム(記者手帳)を載せている(2020-08-04) 「戦犯資産の現金化」の後は謝罪も和解も消える *ハンギョレは文政権に近い価値観や考え方をもつ新聞社。 2018年の徴用工裁判で、韓国最高裁が1965年の日韓請求権... -
【インドに呼ばれた】現地化したココイチ、日本カレーで挑む
作家の三島由紀夫が言うには、人はインドに行くのではなくて「インドに呼ばれる」のであって、「呼ばれた人しかインドに行けない」ということだ。 この「インドに呼ばれる」という言葉は旅行者の間で広く知られていて、ボクも25年ほど前にインド旅... -
【昔は憧れ】日本が江戸時代に、中国を追い抜いた理由
「ああ~、むかしはオレの方が優秀だったのに。いつもの間にかアイツに追い付かれて、気づいたときには追い越されていた」というようなことを隣国さんが言っている。 中国メディア「百家号」の記事を引用して、サーチナがこんな記事(2020-08-03)...