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仏教の教え(輪廻)とタイ人の生活「タンブン(善い行いをする)」
はい、始めにクイズです! 次の人はだれ? ヒント:戦国時代の日本人 「彼は戦運が己に背いても心気広闊、忍耐強かった。彼は善き理性と明晰な判断力を有し、神および仏のいっさいの礼拝、尊崇、ならびにあらゆる異教的占卜や迷信的慣習の軽蔑者で... -
キリスト教とイスラム教の大きな違い。「受肉」ってナニ?
はじめの一言 *「恰幅(かっぷく)」「識(し)」「慎み(つつしみ)」 (明治天皇のついて) 「外見上、日本人としては大柄で、恰幅がよかった。筆者(ベルツ。訳者注)が識っている三十年の間、かれはあまり変わっていない。公式の場所に出ると... -
英会話⑤外国人に仏教を説明するときに役立つ英語表現:輪廻(りんね)
さて、「外国人とお寺や仏教について、英語で話すときに役立つ英会話」の続きですよ。 これまで仏教に大切な3つの言葉について書いてきました。 「涅槃」は「Nirvana(ニルヴァーナ)」 「悟り」は「enlightenment(エンライトメント)」 「悟りを... -
英会話④外国人と英語で仏教について話すなら、輪廻(りんね)を知っとこう
はじめの一言 「私たちは三等車で旅行した。『平民』のふるまいをぜひ見てみたかったからである。客車の仕切りは肩の高さしかなくて、たちまち最も貧しい日本人で満員になった。三時間の旅であったが、他人や私達に対する人びとの礼儀正しい態度、... -
英会話③外国人に英語で仏教の説明をするときに役立つ表現「悟りを開く」
今回はクイズから始めたいと思う。 次の人物はだれでしょう? *「炯々(けいけい)」は、目などが鋭く光る様子のこと。 「汽船が再び戻って来たとき、私はまた出かけて行って、もっとおもしろい人物と知り合った。小さいが、炯々とした黒い目玉の... -
英会話②外国人と英語で仏教について話そう②「涅槃(ねはん)」とは
いつかあなたにも来るかもしれない。 外国人をお寺に案内したり仏教の話をしたりするときが。 そんなときのために、使える英語の表現について書いていきます。 今回は、「 涅槃(ねはん)」という言葉のご紹介。 これは、とても大切... -
英会話①外国人を日本のお寺に案内するときに役立つ英語の表現
前に、ボクがした英会話学習での失敗について記事を書いた。 自分が外国人と英語で話すときには使わないような、英単語や表現を覚えてしまったこと。 英会話の本には、いろんな英単語や英語表現が「これでもか!」というぐらいたくさんある。 それ... -
米国人を驚かせた中学校の英語ディベート(討論)のテーマと内容とは 後編
はじめの一言 「日本人ほど丁寧に礼儀正しくふるまう国民は、世界中どこにもいない (ペリー 幕末)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ペリーとは、黒船に乗って日本に開国をせまったアメリカ人のペリーさんのこと。 日本の版画に描か... -
アメリカ人を驚かせた日本の中学校の英語ディベート(討論)前編
はじめの一言 *「一休」はアニメの「一休さん」ではなくて実在した一休。 「罵って」は「ののしって」 「この経験を講演としてはじめてアメリカで発表したのですが、ぼくの講演であんなに成功したものはなかったでしょう。若い人が多く、みんな感... -
外国人から見た日本人のコミュニケーション。ハッキリ言う人は好印象
最近、英会話学習についての記事を書いている。 英会話は、「英語+会話」から成り立っている。 英語と会話の2つの要素が必要なんだから、ただ単に英語を学べばいいわけではない。 コミュニケーションの力も大切だ。 日本人の「会話」の部分につい...