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アフリカ人が恐れる生き物・光源氏もかかったマラリア
きのう4月25日は「世界マラリア・デー」。 2000年のこの日、ナイジェリアでマラリア撲滅国際会議が開かれて、国際社会が「地球上からマラリアを撲滅するぞー!」と宣言。それを記念して「アフリカ・マラリア・デー」がつくられ、2008年か... -
慰安婦裁判、3か月でなぜ大逆転?文政権・韓国司法の思惑
同じ内容の裁判結果が3か月で、オセロのように180度変わるというのはかなり異例なことだ。 1月に韓国の地方裁判所は慰安婦訴訟で日本の主張する主権免除を認めず、原告に賠償を命じる判決を言い渡した。 この国際法を無視した判決に、日本政府... -
【漢字の感じ】蝌蝌啃蜡(コーラ)を“可口可楽”にして大正解
昭和の時代、いろんなモノゴトを独特の漢字で表すヤンキー文化があった。 「魔苦怒奈流怒」がマクドナルド、「摩武駄致」はマブダチ(親友)という意味になるのは、令和の日本人でも想像できると思うが「陀異守鬼」はどうだろう? これは「大好き」... -
【ホルホル】コロナ禍のフランスで、日本人の評価が急上昇
コロナに苦しむ欧米では、感染者や死者の少ない日本が注目されている! といってもそれはきょねんの夏ごろの話。 「女子SPA!」の記事(2020.07.16) マスクにスリッパ…日本人の評価がパリで爆上がり。81歳パリ在住の弓さんに聞く 在仏55年以上の弓... -
【日韓友好】日本が韓国に文化財を返還→まさかの関係“悪化”
「皇帝(カエサル)のものは皇帝(カエサル)に、神のものは神に返しなさい」 聖書にそんな言葉があるように、モノは本来の所有者に戻さないといけない。 でも現在の国際法ができる前、100年前や数百年前に他国へ運ばれたものはどうなるのか? ... -
同じキリスト教徒で、なぜいま北アイルランドで宗教対立?
日本でに住んでいる2年になるインド人に“住み心地”をきいたら、 「日本はいいよ~。なんせ宗教の争いがない。インドではヒンドゥー教徒とイスラーム教徒がケンカして、人が死ぬこともよくあるからね。日本に住んでいて、緊張というものを感じたこ... -
国際法を優先した慰安婦判決:不正とカネで国民には“嫌悪感”
歴史が動いた。 というのは大げさとしても韓国が変わった。 長年にわたる日韓の最大の外交問題だった慰安婦問題について、2015年に両政府が最終的・不可逆的な解決を確認した。(下の12・28合意) それと国際法を尊重し、きのう韓国の裁判所が... -
欧米人が驚いた!戦国・江戸時代の日本女性の“地位”の高さ
きょう4月22日は「よい夫婦の日」。 4・22を「良い夫婦」と読むのは自然で、強引なこじ付け感がなくて好感が持てる。 ただ2月2日は「夫婦の日」、 11月22日は「いい夫婦の日」 、11月23日も「いい夫妻の日」と同じような記念日が多すぎ。 「夫婦... -
日本なら神仏混交:タイ仏教に深く関わるインドの神インドラ
「微笑みの国」といわれる南国タイランドでよく分からん事件が発生。 FLASHの記事(4/21) 僧侶が自作のギロチンで首を切断「高い次元に生まれ変わりたい!」 タイ北東部にあるお寺で、首のない男性の遺体が発見された。 すぐにそれは、この寺院の... -
『国際法違反国家』に韓国外相が激怒。するも日本は塩対応
「末は博士か大臣か」とは、子供の輝かしい将来について期待を込めて使われた言葉だ。 でも、どんなに高い地位でも高給でも、全身全霊でイヤなのが韓国の外務大臣。 国内の反日世論と国際常識に銀河系レベルの違いがあるとき、韓国外相はその調整に...