-
【嫌がらせ?】台湾・中国人が日本で驚く冷水サービス
海外に行くと、何でもないようなことがシアワセだったと思う。 そんなこともあるかもしれんけど、現地の人には何でもないことが、外国人にはとても不思議に感じることは多々ある。 台湾メディアの「三立新聞網」が最近、台湾のネット上で繰り広げら... -
韓国人が感じた日本人との違い:社会・国民性・価値観
きょねん日本に来て、いまは静岡県の会社で働いている韓国人(20代の男性)と会って話をしたんで、今回はその内容を簡単に紹介しようと思う。 ・「在日コリアン」という言葉に違和感を感じる。 在日朝鮮人・韓国人ならわかるけど、なんで英... -
【欧州は複雑怪奇】歴史上の偉人の“帰属”をめぐる争い・誤解
日本人にとってヨーロッパの事情は、ときには理解不可能なほど複雑なことがある。 で、平沼 騏一郎(ひらぬま きいちろう:1867年- 1952年)は「欧州の天地は複雑怪奇」という有名な言葉を残した。 ということでこれから、これほどじゃないけど、日... -
【反日でも寿司が好き】選択的反日の政府に、ツッコむ韓国民
韓国が嫌いでキライできらいで、だれかが韓国語を使ったり、韓国をホメたりするのを聞くと怒り出すような日本人がいたとする。 でもその日本人がビビンバやキムチが大好きでよく食べていたとしたら、「コラコラ」というツッコミはもはや不可避だ。 ... -
「できない約束」をした文政権、日本と元慰安婦の板ばさみnow
韓国で元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さんといえば慰安婦問題を象徴する人物で、社会で絶大な影響力をもっているのは知ってた。 2017年に米トランプ大統領が国賓として韓国を訪れた際、ムン・ジェイン大統領が晩餐会にイさんを招いて大統領に引き... -
「スシ」も人種差別:日本人の無神経な言葉に怒る外国人
最近フランスで、韓国人のサッカー選手が人種差別の被害にあったらしい。 でも、それを伝える韓国メディアのタイトルに違和感が。 中央日報(2021.12.01) <サッカー>「サムライ」「スシ」…石鉉俊がマルセイユから人種差別 フランスのマルセイユ... -
【美人の条件】平安時代~現代、日本人の意識の移り変わり
きょう12月2日は「美人証明の日」。 いやいや誰がどんな基準できめた美人だよ、というツッコミは避けられない日。 栃木県足利市にある厳島神社で、2006年12月2日に市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)の分身として、美人弁天が建てられたことに... -
【日本を見る韓国の目】優越感に劣等感、とにかく気になる
日本は時代遅れの「ファクス・印鑑・紙」にいまでも執着している。 そんなアナログシステムにこだわる日本人は、「頭が凝り固まってしまっているので新しい発想が生まれるわけがない」と断じる。 日本についての韓国メディアの報道を見ると、そんな... -
皇帝即位、強敵撃破に凱旋門:ナポレオンを英雄にした12月2日
きょう12月2日は「日本人宇宙飛行記念日」だ。 1990年のこの日、秋山豊寛さんを乗せたソ連のソユーズTM11号が宇宙に向かって飛び立ち、秋山さんが日本人初の宇宙飛行に成功。 この日はその快挙を記念するために制定された。 で、フランスを見てみ... -
IT強国とアナログ社会:日本に対する韓国の“上から目線”
10年ほど前、日本に来た韓国人は「東京は世界的な大都市なのに、Wi-Fiが通じないところ多すぎ!」という不満をよく言うと知人の韓国人から聞いた。 「でもその不満は、韓国はIT先進国だという自慢の裏返しなんです。“上から目線”ってやつですね」と...