-
【祭りの闇】ドイツ人とトルコ人が日本で驚いた“ヤクザ”
日本の大学で学んでいて、いまは母国のブレーメンに住んでいるドイツ人とこのまえスカイプで話をした。 そのとき彼が最近、日本についてのユーチューブ動画を見てめちゃくちゃビックリしたと言う。 ある欧米人ユーチューバーが「日本の夏祭りでは、... -
日本でも有名な馬拉糕は、マレーシア生まれか中国生まれか?
大好物ではないけれど、でもわりと好きなこのお菓子をきのうスーパーで見つけたので、久しぶりに買って食った。 この程度でもボケる我が撮影テクと、マーラーカオのしっとりした食感と控えめな甘さは相変わらず。 このお菓子は日本に... -
【一緒にするな】第三の外国人からみた日本・中国・韓国
きょねんインド人とバングラデシュ人と一緒に、富士山を見に行ったときのこと。 このバングラデシュ人(20代・女性)が日本の妖怪や怪獣に興味があると言うから、具体的に何が好きかきいたら、「九つのしっぽのある狐が大好き」と言うからビックリ... -
【日本の取捨選択】中国・日本語で「城」の意味が違うわけ
4月6日の記念日はとても分かりやすく「しろの日」。 この日は「白の日」だし、城の日もある。 日本三大名城の一つ、姫路城のある姫路市がこの日を制定したらしい。 さて日本と中国では同じ漢字でも意味が違う場合がよくあって、たとえば「手紙」... -
ヨブ記にみるキリスト教と仏教の違い。因果応報か神の意思か?
白血病になって、「今、生きていることが奇跡」という絶望状態からスタートした水泳の池江璃花子選手。 そのあと努力に努力を重ねて、先日4日行われた女子100メートルバタフライで優勝し、みごと東京五輪出場を勝ち取った。 レース後に涙ながら... -
こんなの日本だけ:「屁負比丘尼」を外国人はどう思う?
戦国時代にやってきた宣教師のフランシスコ・ザビエルは、当時の日本人を見てこう思った。 They are of a kindly disposition, not at all given to cheating, wonderfully desirous of honour and rank. Honour with them is placed above everyth... -
【考えられない!】欧米人が嫌いな、いまも喫煙大国の日本
このまえアメリカ人・イギリス人・カナダ人と一緒に花見をしていたとき、日本にはもう3年以上住んでいる彼らに、「ふだんの生活でイヤなところはありますか?」ときいてみた。 すると「あれだよ」と言うイギリス人の視線の先には、タバコを吸う日... -
【いわばお彼岸】清明節の目的・中国人や台湾人がすること
2021年の4月4日は、地球の東と西でとても大事な日だった。 欧米を中心にキリスト教文化のある国では、処刑されたイエス=キリストの復活を祝うイースター(復活祭)の日で、中国人や東南アジアにいる中国系の人たちにとっては清明(せいめい)節... -
韓国外交部、日本人を「陰険で信じられない民族」と表現し物議
「日本には二度と負けない!」というそれまでの反日強硬姿勢を一変し、ことし1月の演説で、韓国の文大統領は韓日関係について「未来志向的な発展のために努力を継続していく」と強調し関係改善の意欲を示した。 さらに3月には、「過去の問題は過... -
【控えめに言って異常】韓国人がコーヒーを愛する理由
韓国人のコーヒー好きは、控えに言って異常。 ソウルに行ったとき、本当に街のそこらじゅうにカフェがあって、しかも人で埋まっているのを見て驚いた。 10年ほどは地下鉄や電車で移動する場合、100円ほどで十分だったから、コーヒーが1杯300円ほど...