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【ヨーロッパの木靴】日本の下駄を見た、リトアニア人の感想
3月15日は「靴の記念日」だ。 明治のはじめ、それまで西洋から輸入していた軍靴が大きすぎて、日本人の足にフィットしなかった。 *いまでも欧米人と日本人の体格の違いはどーしようもない。 海外のトイレで“高さ”を合わせるために、つま先立ちする屈辱を... -
慰安婦問題で日本を責める韓国に、“ライダイハン”をぶつける愚
ベトナムにはいま韓流の波が押し寄せているようだ。 韓国メディア・聯合ニュースの記事で、韓国語が第1外国語に選ばれたと書いてある。(2021.03.04) ベトナムで韓国語が「第1外国語」に 教科書や教員養成など支援へ これでベトナムでは、小学... -
【日本の国際結婚】エチオピア皇族と華族女性との縁談話
ではクエスチョン。 近代の日本で国際結婚が法的に認められたのは、一体いつのことでしょう? 答えは、1873(明治6)年の3月14日。 これ以前にも政府から認められた国際カップルはいたらしい。でも、明治政府が国際結婚を法律で認... -
【反ユダヤ主義】日本人には理解不可?欧米社会の最大タブー
このアマゾンのロゴを見て、「これはマズいな」と思う日本人はまずいないはず。 でも欧米社会ではそうでもない。 ©App Store アメリカのあるバスケットボールプレーヤーが最近、「KIKE(カイク)」ということばを口にしたという。 「... -
日本人への人種差別?ドイツ人が「スシの国」と呼び批判殺到
日本をサムライの国、ニンジャの国、サクラの国と呼ぶ外国人はいたけれど、「スシの国」はどうなのか? 先日、ドイツのサッカーチーム・ハノーファーに所属する室屋 成(むろや せい)選手が、チャンスの場面でゴールをきめきれず。 この試合を中継... -
ヒンドゥー教徒とガンジス川。コロナでもクンブ・メーラの沐浴
広大なインドを悠然と流れる川、ガンジス。 この川はインド人にとって『聖なる川』だ。というワケではないけれど、ヒンドゥー教徒にとってはそれで正解。 ヒンドゥー教の最高神・シヴァの身体をつたって流れるガンジス川は神聖で、その水で身体を清... -
【“胡”の歴史】胡椒・胡坐・胡瓜・胡散臭い…の由来って?
いまマクドナルドでこれが販売中だ。 フィレオフィッシュにタルタルソース、それに福島県産の米でつくったバンズに黒胡椒で味付けしたという、すさまじい和洋折衷の一品。 そのお味は各自の舌で確認してもらうとして、ここで注目した... -
【違うのだよ、治安が】外国人が感じた日本人の“平和ボケ”
熱心なキリスト教信者で宣教師だったフランシスコ・ザビエルは、世界中にこの素晴らしい教えを伝えたいと考えていた。 あるときマレーシアで極東の島国の話を聞き、そうだ 日本、いこう。と思い立つ。 来日したザビエルは当時の日本人の印象につい... -
【ビキニの由来】戦後初の原爆実験とへそ出し水着の衝撃
このまえテニスの全豪オープン女子シングルスで優勝した大坂なおみ選手が、自身のインスタで赤のビキニ姿を公開して、世界中のフォロワーから「ビューティフル」「ゴージャス」「とっても素敵」といったコメントが集まった。とスポーツ報知の記事(... -
口だけの文大統領に、日本政府も韓国国民も「信じられない」
いま韓国社会には怒りがうずまいている。 韓国土地住宅公社の職員による投機疑惑が浮上して国民が激怒、文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「容認できない不正行為」「抜本的根絶」と連日強いメッセージを発する。 でも、韓国メディアの中央日報のコ...