-
日本人の美意識:白い肌を尊ぶ風潮と「九条の黒姫様」
1915年のきょう11月10日、京都御所で大正天皇の即位礼がおこなわれた。 それにちなんで、今回は日本人の「美意識」について書いていこう。 古代から変わらない日本人の価値観、それは「美しい」の条件に肌の白さがあること。 だから、奈良時代の日... -
日本に住む米国、英国人の話:国際化や文化の違いなど
今年の「ネット流行語・アニメ流行語大賞」のノミネートワードが発表された。 だもんで、それを見てみたら、「サイゼリヤ警察」のワードに引っかかる。 ナニコレ? と思って調べてみたら、ネット上をパトロールして、サイゼリヤを「サイゼリア」と... -
韓国人にとっての秀吉 ≒ スペイン人にとってのナポレオン
きのう11月9日は、1799年にフランスで「ブリュメールのクーデタ」がぼっ発し、フランス革命が終わった日らしい。 *フランス革命の終結は考え方によって違う。 以前、日本の会社で働いていて、日本の歴史や文化に興味があるスペイン人女性と話をし... -
インド人が美白を重視する理由、日本人の行動に驚いたワケ
最近、アメリカの有名ファッションデザイナーがやらかした。 彼がインスタグラムで、ロサンゼルスで行われたファッションショーの写真を公開すると、その中で、台湾系アメリカ人のモデルの顔が白く加工されていた。 アジア人女性を白人女性のように... -
【遠い日韓関係】お互いに好きでも“歴史地雷”に触れると…
きょねん韓国で尹(ユン)大統領が登場して、元徴用工問題の解決にメドがつくと、日韓関係は劇的に好転した。 でも、日本と韓国には複雑な問題があるから、距離を埋めることはやっぱりむずかしい。 最近、あらためてそれを実感した。 ネット... -
【パレスチナ問題】イスラム教徒の女子高生が考える解決策
1か月前、イスラム組織ハマスがイスラエルを攻撃し、「2023年パレスチナ・イスラエル戦争」がぼっ発。 双方の死者はもう1万人を超えた。 といっても、犠牲者の数はイスラエル人より、ガザ地区にいるパレスチナ人の方が圧倒的に多い。 イスラエル... -
【日本人の英語】外国人を笑わせたり、イラッとさせたり
今もあるか分からないけど、浜松駅にはこんな英語の案内があった。 「Get Off」は命令形だから、これを見たアメリカ人は「なあ、聞こえなかったのか? さっさと降りろって言ってんだよ!」といった乱暴な印象を受けたらしい。 とい... -
【力なき正義】イスラエルを止められない国際社会
「力なき正義は無力である。正義なき力は暴力である」 17世紀のフランスの哲学者パスカルはこんな言葉を残した。 いま世界で、この言葉が最もふさわしい状況がパレスチナにある。 ちょうど1か月前、イスラム組織ハマスがイスラエルに奇襲攻撃をし... -
死ぬほど嫌い… 日米英であった花・王朝・食べ物の改名
誰かを死ぬほど嫌いになると、その人が触れた物や着ている服のブランドなども嫌いになってしまう。 そんな気持ちは人類共通だから、イヤな相手に関わるモノを消す動きは世界的にある。 最近、アメリカのCNNにこんなニュースがあった。(November 2,... -
【コスプレNG】日本より、表現の自由がないアメリカ社会
日本でのハロウィーンは本場アメリカと違って、子どもたちではなくて、大人がコスプレを楽しむ日になっている。 それで以前、アメリカ人女性からこんなことを聞かれ、答えに困った。 「天皇のコスプレをしてもいいの?」 不敬罪のあった戦前の日本...