中東– category –
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中東(イスラムの国)の旅で味わう「ラーハ」という異文化交流
はじめの一言 「好奇心が強く、しつこく質問し、知識欲が旺盛で、質問はきりがありません(フランシスコ・ザビエル)」 (日本賛辞の至言33撰 ごま書房) 今回の内容 ・イスラーム教の国の「ラーハ」とは? ・ボクの「ラーハ」体... -
うざい国がうざい理由・イスラム教のビジネスと平等の考えとは
はじめの一言 「衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然及びすべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、他人の感情に就いての思いやり・・・これ等は恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も貧しい人々も持ってい... -
「ぼったくる側の論理」。エジプト人の言いわけ。
今日の一言 「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。(シドモア 明治時代)」 まず、「ぼったくり」の「ぼる」という言葉について。 「ぼる」という... -
ピラミッドを知りましょか?初めて見た日本人・目的・名前の由来とか。
さー今回はピラミッドについて、いろいろ知っていきまっしょう! 〇「ピラミッド」の名前の由来 「ピラミッド」という言葉は、アラビア語も古代のエジプトの言葉でもなくてギリシア語になる。 これらの建造物にピラミッドという名前をつけたのは、... -
エジプトとかいう「ぼったくりのデパート」。ラクダにファルーカに。
今日は「昭和の日」ですね。 「昭和の日普及委員会」のHPに説明があるので、のせておきます。 「天皇誕生日」も平成元年(1989)から「みどりの日」となりました。しかし、多くの国民の要望を受けて、平成17年に国会で「国民の祝日に関する法律」... -
本気で殴りそうになった、エジプト人のぼったくり 後編
はじめの言葉 「日本を現在まで支配してきた機構について何といわれ何と考えられようが、ともかく衆目の一致する点が一つある。すなわち、ヨーロッパ人が到来した時からごく最近に至るまで、人々は幸せで満足していたのである。(ヒューブナー 明... -
本気で殴りそうになった、エジプト人のぼったくり 中編
今日の一言 (1860年、来日したプロシャのオイレンブルグ使節団、日本人に対する感想) 「どうみても彼らは健康で幸福な民族であり、外国人などいなくてもよいのかもしれない。(逝き日の面影 平凡社)」 一番上の写真の建物が... -
本気で殴りそうになった、エジプト人のぼったくり 前編
始めの一言 「愛くるしい日本国民の微笑、比類なき礼節、上品で果てしないお辞儀と明るく優美な表情には、はるかに心よさを覚えます。」(シドモア 明治時代) 今までいろいろな国に行ってきて、数えられないくらい、ぼられたりだま... -
「世界3大悪人」から「世界3大ウザイ国」へ。誰が考えた?
始めの一言 *日本人のほほ笑みについて 「すべての礼儀の基本であり、生活のあらゆる場で、それがどんなに耐え難く悲しい状況であっても、このほほえみはどうしても必要なのであった。 (レガメ 明治)」 (逝き日の面影 平凡社)  ... -
ピカチュウ(ポケモン)の進化は、「反イスラム教」だから禁止です。
今回の旅は、いつもの旅とはちょっと違う。 バッグパックと同じくらう大事な「旅友」だった一眼レフカメラを持って行かないことにした。 「一眼レフは良い写真を撮ることができる。でも写真を撮ることが目的になってしまうと、旅の楽しみがなくなっ...