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在日アメリカ人の嘆き:米国社会の欠点・日本の良いところ
アメリカのトランプ氏は大統領だったころ、「コロナは大したことない」、99%は「完全に無害」と新型コロナを軽視する発言を繰り返していた。 でも自分が感染してから考え方が変わったらしい。 いまではワクチンが「世界を救っている」と言うとか... -
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大谷選手への差別発言で米解説者がアウト。の背景にある意識
日本人にとっては英語の「B(ビー)と「V(ヴィー)」の発音がやや苦手。 だから知人のアメリカ人やイギリス人から、日本人の言う「very(ヴェリー)」が果物の「berry(ベリー)」に聞こえることがあると聞いた。 それは事実だから、日本人英語の... -
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アフガンの”ベトナム化”を否定する米政府と、冷たい世界の目
こういうのを「吃驚仰天(きっきょうぎょうてん、びっくりぎょうてん)」とか、 「廃忘怪顛(はいもうけでん)」というのだろうか。 反政府組織でイスラム主義のタリバーンが首都カブールを制圧し、アフガニスタン全土の支配者となった。 その一方... -
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【アメリカの悪夢】アフガンで、”サイゴン陥落”を再現するか?
アフガン、陥落したってよ。 国際テロ組織にも指定されている反政府勢力「タリバーン」によって、アフガニスタンの主要都市がつぎつぎと制圧されていき、ついに首都カブールの四方が囲まれた。 と思ったら大統領は海外に逃げて、アフガニスタンはあ... -
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日本への原爆投下をアメリカ人はどう思う?「米国が悪い」編
8月は日本人にとって、鎮魂と平和を願う月。 1945(昭和20)年8月6日に広島、9日には長崎に原子爆弾が投下されて数十万人が犠牲となる。 そして15日に日本がアメリカに降伏して戦争は終わった。 広島への原爆投下や核兵器の現状、... -
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アメリカで「スイカと黒人」が人種差別の象徴になるワケ
0-2からの大逆転できのう中国ペアにみごと勝利し、金メダルに輝いた卓球の水谷隼・伊藤美誠選手には、きょうはスイカでも食べてゆっくり休んでほしい。 スイカといえば本日7月27日は「スイカの日」だ。 そしてきのう26日はアフリカの国・リベリ... -
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アメリカ人は「月」にどんな印象を持ってる? そのワケは?
「この一歩は小さいが、人類にとっては大きな飛躍である」 1969年7月20日、アメリカのアポロ11号が月に到達して、アームストロング船長が人類で初めて月の表面に降り立ったとき、こんなメッセージを発信した。 つーことで、今日は「月面着陸の日」... -
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「アメリカでは英語を話せ」という日本人・韓国人への差別
米大リーグ(MLB)での大谷選手の活躍が人類離れしている。 ピッチャーとしてはすでに4勝を挙げていて、打者としても33本のホームランを打ってア・リーグでトップを独走中だ。 米メディアの「デンバーポスト」は3年前のコラムで、「死ぬまでに見... -
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【ライシテと1ドル札】フランス・アメリカ社会の違いは宗教
「なあ、日本と韓国の違いって何があるんだ?」 そんな質問をしてきたフランス人に小一時間ほど説明してから、今度は彼に、フランスとアメリカの違いを聞いてみた。 するとこんなことを言う。 「宗教だね。フランスは宗教と政治が厳しく分かれているから、... -
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【ロボット100周年】便利で危険なヤツラの活用法・問題点
ことし2021年はロボットが生まれてちょうど100年になる。 といってもそれは「ロボット」という言葉のこと。 1920年にチェコの作家カレル・チャペックの戯曲『R.U.R.(ロッサム万能ロボット商会)』が初演されて、「ロボット」の言葉が世に広がった...