アメリカ– category –
-
アメリカ人がバハマ旅行で感じたこと 治安や物価、日本との違い
今回登場する国は、中南米にあるカリブ海の島国、バハマ。この国は観光業が盛んで、豚やサメと泳ぐというユニークな体験ができる。 だがしかし、日本からは遠く、歴史的にもほとんど縁がないから、知名度も低い。 ネットで調べると、最近、世界最高峰のラ... -
【日本の“音”】アメリカ人、インド人が耳で感じた日本的社会
「第六感」を持つスピリチュアルな人でなければ、普通は「見る・聞く・かぐ・味わう・触る」の五感を使って物事を感じ取る。 外国に行った場合、五感のどれかひとつ、または組み合わせで文化の違いなどを感じることが一般的で、日本に来た外国人に印象を聞... -
米国人から見た日本のラジオ体操 軍国主義〜規律正しい
5月6日は1951年に、国民的行事のラジオ体操が「復活」した日だ。 これは米軍のマッカーサーによって、「子どもたちに悪影響を与える」として1947年に中止された。それが4年ぶりに、「ラジオ体操第一」としてフェニックスのようによみがえり、現... -
日本人の「キスの感覚」は、アメリカ人よりもエジプト人に近かった
日本人の大好物のひとつに「古代エジプト」がある。 日本の美術展の歴史で、総入場者数が1位を記録した展覧会は、1965年に開催された「ツタンカーメン展」で、約300万人を集めた。いま静岡県立美術館で「特別展 古代エジプト」が開催中で、5月1... -
世界で 「最も嫌われている国」ランキング 上位3か国と納得の理由
個人的に、どんなに嫌いな国があったとしても、その気持ちをコントロールできないと、周りにド迷惑をかけることになる。 先日、エストニアで開催されたフェンシングの国際試合で、男子団体戦のイスラエルが優勝した。2位はスイス、3位はイタリアで、表彰... -
アメリカ人の話 ハーフという“差別語”・もったいないの矛盾・日米の縁起もの
最近、かなりレアな出来事があって、それは「正直者が馬鹿を見る」みたいな一件だったから、ネットでちょっとした話題になって、同情の声が集まった。 70代のアメリカ人男性が護身用の拳銃をスーツケース入れたところから、話は始まる。 彼は飛行機で日... -
世界で最も成功した文化外交 アメリカで日本の桜はどんな感じ?
隣国さんは良くも悪くも日本強い関心を持っているから、韓国メディアには日本に関わる記事やコラムがよく掲載される。それを読むと、日本人のボクが日本について知ることも多くて参考になる。 最近の例として、朝鮮日報の記事を読むと、アメリカ社会におけ... -
【ぼったくり】外国人が怒る日本の商慣習・ニューヨークらしい手口
インド人とアメリカ人の男性と一緒にご飯を食べていると、インド人が東京で「ぼったくり」の被害にあったという話を始めた。彼の知人のインド人が日本にやって来て、到着した日に東京の飲食店で食事をしたところ、注文していない料理が出され、後から料金... -
在日米国人の話 ある有名俳優の死・鬼とオーガ・pokeって?
アメリカのトランプ大統領が日本に対して24%の関税を課すと表明して、いま日本の経済界は震え上がっている。でも、石破首相はキッパリと「極めて遺憾だ」と言ってイカン砲をぶっ放したから、きっともう安心だ。 さて、最近、日本に10年以上住んでいるア... -
【思いやり】明治時代と令和のアメリカ人が感じた日本人の特性
明治時代、日本政府はたくさんの西洋人を雇い、日本人は欧米の進んだ学問や制度、文化などを吸収していた。日本へ来た外国人は、最初は「日本人にすべてを教えてやろう」と考えていたが、数か月もすると次のようなことに気づき始めた。 「驚くことには、ま...