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【中国人と三国志】“推し”は曹操で、劉備はイマイチの理由とは?
意外に感じるかも知れないけれど、いま日本と中国は、見方や認識が一致しているのだ。お互いわかり合えないという意味で。 昨年末に公開された日中の世論調査によると、中国で「日本に良くない印象」を持つ人の割合は87%、日本で「中国に良くない印象」... -
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ポーランドが親日的の理由 ピウスツキの好印象・日露戦争の勝利
「ポーランドは東ヨーロッパの国」なんて言うと、ポーランドの人たちはきっとムカっとするから、「中央ヨーロッパの国」と言ったほうがいい。 ポーランドは親日的な国で、首都ワルシャワではことし4月、国内最大規模のポップカルチャーイベントが開催され... -
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韓国メディアの「日本サゲ」が、日本にいる韓国人を困らせる
「近くて遠い」と言われるのが日本と韓国の関係。 10年ほど前、「アジア版オリンピック」と言われるアジア競技大会が韓国のインチョンで開催されたとき、実感させられる出来事があった。 開会式で日本選手団が入場すると、韓国のテレビ局SBSは画面にこん... -
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“国恥”の21カ条の要求 日本は好きでも軍国主義は嫌いな中国人
日本に住む中国人は増え続け、2024年末の時点で約87万人て、100万人を突破するのは時間の問題とみられている。全体的に日本が「好き」だから、彼らはその決断をしたのだろうけど、嫌いな日本もある。それが今回のテーマだ。 遅刻の常習犯... -
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【日本の“音”】アメリカ人、インド人が耳で感じた日本的社会
「第六感」を持つスピリチュアルな人でなければ、普通は「見る・聞く・かぐ・味わう・触る」の五感を使って物事を感じ取る。 外国に行った場合、五感のどれかひとつ、または組み合わせで文化の違いなどを感じることが一般的で、日本に来た外国人に印象を聞... -
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鎌倉の大仏を見て、トルコ人「立派だ!」、ミャンマー人「かわいそう…」
今年のゴールデンウィーク、知人のトルコ人は約10連休というボーナスタイムゲットしたらから、鎌倉へ行くことにした。彼は日本の歴史や文化に興味があったから、「武家政権が始まった地」には、いつか必ず行きたいと思っていた。 実際に鎌倉を見て回ると... -
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ドイツのアジア人蔑視・差別 日本人は韓国人の行動力を見習うべき
今では「忌み言葉」となって封印されたと思うけど、数年前まで、ドイツで「スシボンバー」という言葉があった。 日本人のサッカー選手がドイツリーグで目の覚めるような活躍をすると、現地メディアから敬意を込めて「スシボンバー」の称号がおくられた。初... -
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【運命の一戦】インドシナ戦争と太平洋戦争のターニング・ポイント
人生には、「あの時、アレがあったことでその後が大きく変わった」というターニング・ポイントがある。人の場合、価値観が大きく変わるのは、特別な人と出会ったことがきっかけになることが多い。 歴史でターニング・ポイントとなるものは「戦争」だ。国と... -
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ファラオの大切なお仕事 政治の「治」の成り立ちとは?
浜松市と磐田市の境にある天竜川に沿って、車を走らせていたとき、日本語を学んでいたインド人からテンリュウガワの意味を聞かれ、面倒だったから「スカイドラゴンリバー」と適当に訳したら、「何だそれは!」と驚かれて、もっと面倒なことになった。 「天... -
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米国人から見た日本のラジオ体操 軍国主義〜規律正しい
5月6日は1951年に、国民的行事のラジオ体操が「復活」した日だ。 これは米軍のマッカーサーによって、「子どもたちに悪影響を与える」として1947年に中止された。それが4年ぶりに、「ラジオ体操第一」としてフェニックスのようによみがえり、現...