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【師走の由来】そもそも“師”ってだれ? 何の目的でどこに走るのか
このまえ図書館へ行ったとき、今年の終わりを感じた。 でも日本人なら一年の終わりを西洋文化で感じるのではなくて、「原点」に戻るべきではないだろうか。 ネットでここ最近のニュースを見ると、そこにはやっぱりあの文字が。 日本... -
【関係改善】次の韓国大使、過去の“反日言動”を反省・釈明
不祥事をおこした芸能人や政治家が活動を再開するために、出来事の説明と謝罪をし、そのあと反省の気持ちを示すため一定期間、活動を自粛することがよくある。 それが日本社会に古来から伝わる禊(みそぎ)。 そうして“罪”を落として世間から受け入... -
【精神勝利】日本に負けても、受け入れられない韓国の事情
日本に対する韓国の対抗心は相当なもの。 この日本のベースボールメディア「full-count」のように、その熱く燃える心が記事の見出しになることもある。(2019.11.18) 【プレミア12】日本には「ジャンケンでも負けられない」韓国紙が示したライバル... -
日本から?中国から?韓国人もあいまいなソウルの独立門
チョン・ヨンウという韓国のお偉いさん(大統領府の元外交安保首席)が先月21日、ソウルで行われた「独立門123周年記念式典」の演説でこう言った。 朝鮮日報の記事(2020/11/24) 「独立門は123年前、日本ではなく中国から独立したことを記念するた... -
外国人が考える、日本で自殺の多い社会的・文化的な理由
きょう12月1日は、厚生労働省が自殺予防活動のひとつとして制定した「いのちの日」。 世界有数の先進国で第3位の経済力をもつ日本について、多くの外国人が不思議に思うのが自殺率の高さ。 ちょっと前にも日本に興味のある外国人が集まるSNSグル... -
【日本人の中華思想?】アメリカ人が「南蛮」に怒るワケ
きょう12月1日は「カレー南蛮の日」。 明治41年(1908年)ごろにカレー南蛮を考案した「朝松庵」の店主・角田酉之助の誕生日が12月1日だったことからこの記念日ができたとか。 もっともカレー南蛮の発明者には別の説もあるのだけど、まぁここでは... -
【ダメだこりゃ】韓国の夢想する徴用問題解決&日本への要求
いまの関係は戦後最悪じゃないか! 改善のために早く動き出さないと! と言ったまま時間が止まっているのがいまの韓国と日本。 もちろんこれは「どっちもどっち」ではなく、1965年の日韓合意をひっくり返して、解決したはずの徴用工問題を蒸し返し... -
【中国の偉大な進化】人を殺して埋める殉葬から兵馬俑へ
「未亡人」というのはもともと「夫と共に死ぬべきであるのに、まだ死なない人」というヒドイ意味で、放送禁止となるのも当然の言葉だった。 ということを昨日の記事で書いたワケですよ。 【古代中国の殉葬】放送禁止が当然の「未亡人」って言葉 &nb... -
韓国人のカン違い。「東方礼儀の国」という実は屈辱的な言葉
中国の王毅外相がついこの前、韓国を訪問したのだけど、そのときの振る舞いに韓国メディアがお怒りらしい。 朝鮮日報の社説(2020/11/27) 中国で序列25位以下の王毅外相、韓国に来れば国家元首クラス 韓国のカン外相との会談には24分遅刻し、「交... -
【古代中国の殉葬】放送禁止が当然の「未亡人」って言葉
日本では職場で働く女性を「OL」と呼んでいるけれど、「オフィス・レディー」という言葉は“侮辱的”という批判があがって最近ではあまり使われなくなった。 でも、OLよりはるかにヒドイ言葉が「未亡人」。 「夫に先立たれた女性」という意味で数十年...