景福宮の日本語ガイドさん、王宮を焼いたのは日本人じゃないですよ
はじめの一言 「城内でトラやヒョウが撃てると自慢できる首都はたしかにソウルをおいてはめったにない!(イザベラ・バード 明治時代)」 「朝鮮紀行 講談社学術文庫」 …
はじめの一言 「城内でトラやヒョウが撃てると自慢できる首都はたしかにソウルをおいてはめったにない!(イザベラ・バード 明治時代)」 「朝鮮紀行 講談社学術文庫」 …
はじめの一言 *19世紀末の朝鮮人の宗教観 「朝鮮人の家屋はここもあそこもいたるところが鬼神の支配下にある。鬼神は人生の節目節目にたたるので、朝鮮人が平穏でいられるかどうかは、…
はじめの一言 「19世紀末の朝鮮(ソウル)の様子」 「山の斜面には簡素で地味な白い木造の日本公使館があり、その下には茶屋、劇場をはじめ日本人の福利に不可欠なさまざまな施設を備え…
はじめの一言 「美術の方面、たとえば青銅の作品、陶磁器製造法、園芸などにおいて日本人をしのぐ他の国民はいない。(ヘボン 江戸時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 &…
はじめの一言 「地球上に日本人のような人種はいない。日本人は哲学的精神の研究対象である。日本人は審美眼のある人種である。美しいものを好むが、またグロテスクなものをも好んでいる。…
今回の内容 ・文化(芸術)を育てるためには? ・日本の雅楽のすごいところ ・文化(芸術)を育てるためには? 前回、韓国にある優れた伝統文化である陶磁器や伝統音楽を…
「顔をふく手拭いでさえも、午後のお茶用のナプキンに使えるほど美しいし、彼らの着物は。優雅で芸術的で着心地がよくできています (アリス 明治時代)」 「衣服の簡素、…
はじめの一言 *大鳥氏とは大鳥圭介のこと 「一八九四年七月、大鳥氏は官報を鮮明な活版印刷で発行するという有益な刷新を行った。そして翌年一月には漢字と〔無知な者の文字〕とされてい…
はじめの一言 「朝鮮人は私の目には新奇に映った。清国人にも日本人にも似てはおらず、そのどちらよりもずっとみばがよくて、体格は日本人よりはるかに立派である。 (イザベラバード 明…
はじめの一言 「堕落しきった朝鮮の官僚制度の浄化に日本は着手したのであるが、これは困難きわまりなかった。名誉と官吏の規範は存在しない。日本が改革に着手したとき、朝鮮には階層が二…
はじめの一言 「日本人は美しくきらびやかな絹織物を作り、これを用いる。模様も多彩で、金糸、銀糸を用いて織り上げた錦は、イタリアの最良の品に勝るとも劣らない(アルミニヨン 幕末)…
はじめの一言 「顔をふく手拭いでさえも、午後のお茶用のナプキンに使えるほど美しいし、彼らの着物は。優雅で芸術的で着心地がよくできています(アリス 明治時代)」 「日本絶賛語録 …
はじめの一言 誰の顔にも陽気な性格の特徴である幸福感、満足感、そして機嫌のよさがありありと現われていて、その場所の雰囲気にぴったりと融けあう。(イザベラバード 明治時代) 「逝…
はじめの一言 「受容した文明に張り合う文明と、はっきりした国民性と、力強く発達した独立の精神とをもっている。こういう国民は、日本人だけだ(オールコック 幕末)」 「日本絶賛語録…
はじめの一言 「今アメリカやイギリスで始められている、大都会に住む貧しい人びとの美意識を啓発しようとする運動は、この国にはまったく必要ないということだけはたしかです。ここ日本で…
はじめの一言 「日本の職人は、本能的に美意識を強く持っているので、金銭的に儲かろうが関係なく、彼らの手から作り出されるものはみな美しいのです。自分の手仕事が認められなくても、美…