日本の小学生が縄跳びでギネス世界記録に認定された!
1分間で何回縄を飛ぶことができるのか?
静岡県の小学生がそれに挑戦した結果、みごと1分間で225回を跳ぶことができた。
そして世界一になってギネスに認められた。
くわしくはエキサイトニュースを見てください。
【ギネス】日本の小学生が樹立した世界記録「高速縄跳び」がもはや芸術とも言える神業
下はギネスが公開した動画。
この動画を見た外国人の反応は?
下の日本語訳は「たぶんこんな感じだろう」というボクの感覚なので、正確な日本語はお近くの英語使いに聞いてください。
・Wow awesome.
ワオ すごい。
*awesome(オーサム)は、何かに感心してほめるときによくアメリカ人が使う言葉。
いろいろな場面で使うことができるから、覚えておくと便利。
くわしくは下を見てください。
・WoW They are like flying.
ワオ!彼らはまるで飛んでいるようだ。
・OMG!!!! i was checking whether its a GIF or what………..simply amazing.
オーマイガー!!!GIFか何かじゃないかと確かめていたよ。……..単純にすごいね。
・This could totally be a new loading screen for the PS5. LOL
これはPS5の新しいダウンロード画面になるかも。(笑)
・They are skipping? I can’t even walk that smoothly.
彼らは跳んでいるの?わたしなら、こんなにスムーズに歩くこともできないのに。
・Japan will rule the world one day.
日本は世界を支配するだろうな。
*ruler(支配する)は、ruler(名詞)になると「定規・ものさし」という意味になる。
・It feels like my eyes are playing tricks on me!
自分の目にだまされているような気がする!
日本の学校で英語を教えている外国人は日本の子どもたちを見て、集団行動(組織的な動き)、協調性、反復練習を続ける忍耐力なんかをよくほめている。
「日本の子どもは、与えられた課題はしっかりこなすけど、自分で新しい課題を見つけることは苦手」と言うアメリカ人もいたけど。
これは日本の大人も同じかも。
中国人の日本語ガイドは日本人と中国人の違いをこう言っていた。
中国人は1人だと龍だけど、3人集まると豚になる。
日本人は1人だと豚だけど、3人集まると龍になる。
中国人は個の力は強いけど、協調性に欠けるから集団になると弱くなる。
日本人はその逆らしい。
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