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【日韓関係】嫌悪・親しみの極端な空間と、苦しむ韓国政府
韓国では「大学教授」、日本のウィキペディアでは「反日活動家、反日ビジネス活動家」と紹介されている複雑な人物がソ・ギョンドク(徐 坰徳)さん。 そんな彼がカタールでサッカーW杯が開催される直前、こんなことを言い出した。 中央日報(2022.1... -
【日本人の学習能力】W杯・ドイツに勝ったのはドイツのおかげ
サッカー杯で日本が「2-1」でドイツに勝利して、「よっしゃあああああああー!」の歓喜の声がこだましたきのう深夜の日本列島。 大阪では“道頓堀川ダイブ”を阻止するために、警察官が橋に勢ぞろいしたという(なぜ飛ぶ?)。 この試合を放送した... -
【日本人のルーツ】西洋人が日本を“うらやましい”と思うワケ
きのう11月23日は、言わずもがみもがの勤労感謝の日。 このルーツは天皇がおこなう宮中祭祀の中でも、特に重要とされた新嘗祭(にいなめさい)だ。 「嘗(な)める」には文字通り、「なめる、味わう」といった意味がある。 その年にとれた米などの... -
在日モロッコ人が感じた、アラブの国王と日本の天皇の違い
いまカタールで行われているサッカーW杯で、「神試合!」というレベルの歴史的な逆転劇がきのうあった。 FIFAランキングは51位で、W杯参加国の中では”最弱”レベルのサウジアラビアが、ランク3位で優勝候補の筆頭だったアルゼンチンを「2-1」で... -
外国人のナゾ・天皇と将軍の関係 「安政の大獄」でわかるかも
日本に興味のある外国人なら、「サムライ」と「ニンジャ」の違いぐらいは誰でも分かる。 でも、そのレベルを超えて日本の歴史を勉強していくと、「天皇」と「将軍」の違いが分からないという外国人がけっこう多い。 知人のアメリカ人の場合、こんな... -
世界が称賛する日本人のゴミ拾い、カリブ人が考えるその理由
五輪やサッカーW杯といったスポーツの国際大会があると、もはや”鉄板のお約束”になった感のある日本人によるゴミ拾い。 試合や競技が終わると日本人の観客が席から立ちあがり、青いビニール袋を広げてスタジアムのゴミを拾い集める。 これは2018年... -
【1392年】徳か血統か? 日本と韓国の歴史で決定的な違い
日本と韓国の歴史で「イザ国を始めよう」の1392年は、その前後で社会が激変した重要な年だからぜひ覚えておこう。 まずはわが国ジャパン。 日本の歴史には空に太陽が2つあるような、そんな異質な期間がつづく「南北朝時代」があった。 鎌倉幕府を... -
【日帝残滓】韓国人なら日本語の“ファイト”は使うな!…だと?
韓国メディアの中央日報でこんな記事を発見。(2022.11.21) <W杯サッカー>BTSジョングク「コリア、ファイト!」 サッカーW杯のためにいま韓国代表チームがカタールにいて、サプライズで訪れた韓流スターのジョングクさんが「ファイト!」と選手を励... -
【意味不明】外国人、日本人の「ファイト!」に戸惑うわけ
ちょっと前にスリランカ人とインド人と一緒に、「浜名湖ガーデンパーク」へ行ってきた。 春はバラ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は枯れ葉と、ここでは四季の自然を無料で楽しむことができる。 「だからここはコスパ最高なんだ」と日本語を学んで... -
京都とキャンディの歴史からわかる、日本とスリランカの違い
11月18日は794年に、日本史に残る重要な引っ越しのあった日。 奈良時代に病気、地震、飢餓などで多くの人が死んで、「もうダメこの国…」という重く暗い雰囲気が漂っていたころ、仏教の偉大な力で日本に平和と安定をもたらそうと、聖武天皇は空前の...