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多文化共生がうまくいくコツ。「いやなら出ていけ」
イスラーム教で断食をしないといけない月を「ラマダン」という。 *「ラマダン=断食」というわけではない。 ラマダンの断食月が終わると、イスラーム世界では「イフタール」という食事会を開くのが恒例。 2年前、東京の小池都知事が都庁にイスラー... -
中国にあって日本になかったもの。「阿片吸引」の悪習慣
まずはクエスチョン。 歴史上、日本は中国からいろいろなことを取り入れたけど、受け入れなかったものもある。 では、「中国にはあるけど、日本にはなかったもの」には何があるでしょう? 日本にあって中国にはないものは忍者 評論家... -
「ひらがな」に感謝。日本文化への影響・ハングルとの違い
きょう10月9日は「ハングルの日」。 1446年のきょう、朝鮮の国王世宗(セジョン)によって、訓民正音(ハングル)が公布された。それを記念してこの日は韓国でハングルの日という祝日になっている。 *訓民正音とは「民を教える正しい音」という意... -
NZオールブラックスの「ハカ」とは?意味・歴史・目的などなど
戦いの目的は勝つこと。相手にもそして自分にも。 という少年ジャンプっぽいことはいいとして、勝つために戦うという考え方は世界共通で、スポーツの試合前に勝利を願うパフォーマンスが行われることはよくある。 日本人は円陣を組んで必勝を願った... -
日本が韓国に言いたいことは2年前と変わらず、「約束守れ」
日本政府の「韓国軽視」が明らかになった。 韓国紙・中央日報の記事(2019.10.04) 安倍氏、国会演説で韓国にたった1回だけ言及「国同士の約束を順守せよ」 10月4日の所信表明演説で、安倍首相が隣国について触れたのはこれだけ。 「国際法に基づ... -
「感情が先走る不買運動」の結果、日本企業が韓国撤退
国と国の約束を守らない。 最高裁が国際法違反の判決を下しても、政府はそれを放置する。 次々と信頼を失っていた先に、韓国に対する日本の輸出管理強化がある。 くわしいことは当時の世耕経済産業相の説明をご覧あれ。 信頼... -
英会話を学ぼう 363 ラグビーW杯:日本の精神が外国人にも
オリンピックやサッカーW杯で試合が終わったあと、日本人の観客がスタジアムの掃除をする姿はすっかり有名になりました。 いま日本で開催されているラグビーW杯では、アイルランド人のファンが試合終了後にスタジアムの掃除をして、海外メディアが... -
旭日旗とハーケンクロイツは、日本とナチスぐらい違う
ヤフーに「旭日旗 ハーケンクロイツ」と入力すると「違い」と表示される。 旭日旗とハーケンクロイツ(かぎ十字)を「同じ」と主張する声が聞こえるから、その違いを知ろうとする人がいまの日本でたくさんいる。 ということで今回は... -
【渋沢栄一が見たパリ】江戸時代の日本人、西洋文明に絶句
いまの日本を訪れる外国人は、「日本の街はゴミがなくてきれいだ。日本人はとても礼儀正しい」といった感想を持つという。 くわしいことはこの記事をどうぞ。 【島の国メリット】外国人の考える日本がきれいな理由は? 今回はこの逆、外国を訪れた... -
【島の国メリット】外国人の考える日本がきれいな理由は?
世界三大スポーツ大会といえばオリンピック、サッカーW杯と日本でいま開催されているラグビーW杯。 世界中からやって来た外国人は東方礼儀の国でいろいろなことを学んでいるらしい。 *「東方礼儀之国」はむかしの韓国(朝鮮)のこと。 仏メディア...