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アフリカ旅行、ガーナで男泣き。野口英世への母からの手紙。
はじめの一言 「私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。 (ハリス 幕末)」 「逝きし日の面影 平凡社」 このハリスというアメリカ人は... -
ガーナ旅行で「会った」野口英世について・お札の理由とは
はじめの一言 「彼らはよく肥え、身なりもよく、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もいない。ーこれが恐らく人民の本当の幸福という姿というものだろう。 (ハリス 幕末) 「逝きし日の面影 平凡社」 ・野口英世 前回、ガーナに... -
ジェンダーとは。日本での問題は?奥さん→妻さん・桃太郎→桃子
はじめの一言 「ロシアの武力に対してかがやかしい勝利をおさめたことを知って、感動に身ぶるいしました(ガンディー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ガンディー マハトマ・ガンディー(=マハートマー・ガーンディー)として知られるイン... -
外国人が見た日本社会⑥女性車両は差別?特権?アジールです
はじめの一言 *明治時代の日本について 「はかり知れない変化はまさに驚異であり、歴史のうえでも、くらべるものがないほどだ (ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 ネルー マハトマ・ガンディーとともにインド独立運動の最も著名な指... -
江戸時代の女性の地位:7つの離婚理由・三行半を突きつける!
はじめの一言 「日本の子供程、行儀よくて親切な子供はいない(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 今回の内容 ・縁切寺と江戸時代の女性の地位 前回、承久の乱(鎌倉時代)にあったアジールという「究極の避難所」につ... -
外国人が見た男性差別⑤日本のアジール「命を守る避難所」
はじめの一言 *日露戦争での日本の勝利について 「日本がヨーロッパで最も強い国のひとつであるロシアに対抗できたのなら、どうしてインドにできないことがあろうか(ネルー)」 「日本賛辞の至言33撰 ごま書房」 前回、「アジー... -
外国人が見た男性差別③女性車両:欧米に痴漢が少ない理由とは?
はじめの一言 「ここでまた私は、日本が子供の天国であることを、くりかえさざるを得ない。世界中で日本ほど、子供が親切に取扱われ、そして子供の為に深い注意が払われる国はない。(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 小学館」 ... -
外国人が見た日本の男性差別②アメリカにはない「女性専用車両」
はじめの一言 「私は今まで、このような立派な稲、またはこの土地のように良質の米を見たことがない。(ハリス 江戸時代)」 「逝きし日の面影 平凡社」 ハリスは重要人物だから、覚えておこう。 日本の江戸時代後期に訪日し、日米修好通... -
外国人から見た日本の男性差別①その例:プリクラ店とレディスデー
はじめの一言 「この国の子供達は親切に取扱われるばかりではなく、他のいかなる国の子供達よりも多くの自由を持ち、その自由を濫用することはより少なく、気持のよい経験の、より多くの変化を持っている。(モース 明治時代)」 「日本絶賛語録 ... -
中国との違い③日本人の強み「変える力」唐の着物を日本の文化に
はじめの一言 「この国が幸福であることは、一般に見受けられる繁栄が何よりの証拠である。百姓も日傭い労働者も、皆十分な衣服を纏い、下層民の食物とても、少なくとも、長崎では申し分のないものを摂っている。 (カッテンディーケ 江戸時代)」...