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【日本人と英語】外国人とのトラブル・失敗した事例
インド人のユーチューバーが韓国を旅行中、釜山の観光地で、二度見せずにはいられない注意書きを見つけたという。 そこには英語で「危険なので写真撮影時はフェンスを越えずに、安全な歩道側から撮影してください」と、きっとそう書きたかったと思... -
リトアニアと日本の「脅威」の違い 自然災害か周辺国か?
ほんじつ9月26日は、日本で「魔の9月26日」といわれるほど、過去にこんな悲惨なことが起きている。 1921年(大正10年)、富山県で台風により約900人が遭難した。 1935年(昭和10年)、岩手県沖で台風により海軍の第四艦隊が大打撃を... -
日韓関係波高し 不満高まる韓国 vs 不安いっぱいの日本
「戦後最悪」と言われた日韓関係も、現在の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領になってから大きく好転した。しかし、韓国の全国紙・中央日報のコラムによると、まだまだ安定はしていない。 いま日韓の交関係者の間では、両国関係についてよくこんな言... -
【韓国の食べ物】米国人が嫌いなもの、“怒り”を感じたもの
ソウルに住んでいた友人のアメリカ人女性にとって、韓国最大の魅力はグルメだ。 だから、いまニューヨークに住んでいる彼女は、韓国の安くておいしい食べ物をとても恋しく思っている。といっても、韓国の食べ物ならエブリシングOKというわけでは... -
ドイツ人から見た日本人 ステレオタイプと一体感(同調圧力)
知人のドイツ人(20代・男性)は日本の大学に留学していて、メロンパンをすごく気に入った後、きょねん帰国した。 最近、そんな彼が旅行で日本へやって来たから、さっそく会ってドトールで話をしたので、今回はその模様を紹介しようと思う。 &nbs... -
【象と地下鉄】戦後直後から始まる日本とインドの友好関係
太平洋戦争が行われていた1943年、上野動物園で悲しいことが起きた。 危険な動物が脱走して人に危害を与えないように、3頭のゾウ、ライオン、トラ、毒蛇などが殺処分された。(戦時猛獣処分) 現在の日本でも、大きなヘビや犬が逃げると周辺住... -
「石焼ビビンバ」は中国の文化? 怒る韓国と複雑な日本
アツアツのご飯にナムルや肉、卵などをのせて、コチュジャンやごま油で味付けをして、スプーンでかき混ぜて食べる。 韓国料理を代表する一品で、日本でも人気の高いビビンバの意味は、文字通り「混ぜご飯」だ。 この料理がいつ誕生したかについては... -
【政教分離】日本とドイツの宗教・歴史・社会の違い
ドイツ人の友人と話をしていて、「そんなの日本じゃ聞いたことないゾ」と印象的に思ったのは、彼が「公的に」キリスト教徒をやめたこと。 彼は赤ん坊だったころ、教会で洗礼(聖水にふれて罪を消し、神の子となる)を行ってカトリック教徒になった... -
いまのアメリカ人にとって、韓国と北朝鮮はどんな国?
きのう行なわれたサッカーUー20女子ワールドカップの決勝戦で、日本は0−1で北朝鮮に負け、優勝を逃してしまった。 FIFA(国際サッカー連盟)が提供している動画配信サービス、『FIFA+』でこの試合を見ていたら、外国人のアナウンサー... -
【半裸】開放的なオーストラリア人が日本で失敗した件
ことしの夏、韓国は「ため息さえ熱かった」と言われるほどの猛暑に襲われた。 その影響で「裸族」が出没して、市民の不快指数は倍増したらしい。 朝鮮日報の記事(2024/09/04) 記録的猛暑のソウルに上半身裸の男性急増…苦情続出も処罰は困難 記者...