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江戸時代の日本で、大きな川に橋がなかった二つの理由
ボクの住む美しい(いや余分)静岡県には「越すに越されぬ大井川」がある。 江戸時代、「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」と言われたことにはワケがあって、当時の大井川には橋がかけられていなかった。 「橋のない川」を渡... -
【日本人の発想】女が3つで「姦しい」に外国人も納得!
日本語を学ぶ外国人にとって、悪魔のようにやっかいな敵は漢字。 中国人や台湾人など漢字圏を除けば、漢字にはどの外国人も苦戦・苦闘して、知人のアメリカ人はこの壁をブレイクスルーできずに日本語学習をあきらめてしまった。 そんなワケでこんな... -
少女像に土下座する安倍首相の像、韓国人はどう思った?
超えてはいけない一線を超えるのは毎度のこととしても、今回はやりすぎた。 韓国の植物園で、安倍首相が少女像(慰安婦像)に両手両膝をついて「土下座謝罪」する像が公開されると、すぐに日本へ伝わってネットでは批判と怒りが殺到。 ほぼ全日本が... -
【世界の夏料理】アメリカ人に人気の食べ物・飲み物は?
日本でどのくらいの人が知ってるか知らんけど、 7月23日は「カシスの日」だった。 ・カシスの果実は7月に旬をむかえて収穫される。 ・この日は夏の暑さが最も厳しい「大暑」の日に当たる。 そんなことからカシスの魅力を広めるために、日本カシス... -
【日本に勝ちたかった】韓国人の対日感情の原点、金九の無念
朝鮮日報にこんな記事(2020/07/23)がある。 韓国統一相候補「李承晩はわが国の国父ではない、金九がなるべきだった」 イ・インヨン韓国統一部長官候補者(日本でいうなら大臣候補者)が、李承晩(イ・スンマン)元大統領が国父という主張には同意... -
中国共産党が「幽霊を信じることは禁止する!」と言う理由
2日まえの7月26日は「幽霊の日」だった。 江戸時代の1825年のこの日、江戸の中村座で『東海道四谷怪談』が初めて上演されたことを記念して「幽霊の日」がつくられた。 『四谷怪談』は夫の伊右衛門に殺されたお岩さんが幽霊になって復讐するという... -
【四角いスイカ】ドイツ人が想像した日本と現実の日本の違い
1か月ほどまえ共同通信に、こんな「日本ならでは」という記事(6/24)があった。 四角スイカ、出荷始まる 香川特産、観賞用で人気 もうすっかり有名になった「四角スイカ」。 記事の香川特産のスイカは1個1万円ほどで、食用ではなくて装飾や観賞... -
【文化とマナー】フィリピン人の鼻ほじりを嫌う日本人だが…
鼻ほじり。 それは世界の多くの国で下品とみなされる行為だ。 社会的には多くの文化圏において不潔で行儀に反する行為であると評価されている。この点、同じ顔の器官を掃除する行為でも、歯磨きや耳掻きとは異なっている。 鼻ほじり 「除去作業」と... -
アメリカの解放奴隷が自由の国・リベリアを建国したワケ
きのう7月26日はリベリアの独立記念日。 「自由」という意味の国はボクの知る限り、このリベリアとタイだけだ。 ということでリベリアさんの独立を記念して、これから建国の歴史を簡単に書いていこう。 *1939年に国名がシャムから「タイ」に変更... -
目的は?韓国に登場した、安倍首相が少女に土下座謝罪する像
韓国はこれでもう、何度目の一線を越えたのか? 平昌にある植物園で、安倍首相が少女像(慰安婦像)に土下座して謝罪する像を設置したことが判明し、日本では「さすがにこれはアウト」、「まじでこんな国があるんだね」と批判が殺到だ。 元外務副大...