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【多文化共生】日本に住むイスラム教徒が不安なこと←解決策
イスラーム教徒のインドネシア人やマレーシア人に、「日本に住んでいて、困ることや不安なことには何がある?」と聞くと、「食べ物です」と答える人が多い。 イスラーム教の教えに合った食べ物は「ハラル(アラビア語で許可の意味)」と呼ばれてい... -
【島国 vs 大陸国】日本人とヨーロッパ人の違いは“国境の感覚”
日本のような島国は世界にどれだけあるのか? ウィキペディアを見たら、2014年の時点で国際連合の加盟国193か国中、47か国とある。 いままでボクが出会った外国人は大陸にある国の人が圧倒的に多かったから、世界の国の4分の1が島国というのは意... -
激しい反日感情の理由は、「あのとき日本に勝てなかったから」
いま韓国で嵐のように巻き起こっている「ジャパンボイコット」。 7月ごろから始まった日本製品の不買運動では、国民の心をゆさぶるいろんなキャッチフレーズが登場した。 その中で印象に残ったのが、「独立運動はできなかったが、不買運動はする」... -
外国人が見た日本の人と自然:限定ものが大好き/やっぱり山国
8月10日~12日に、ベトナム人2人(ともに20代の男性)・リトアニア人2人(20代の男女)・ドイツ人1人(30代の男性)の5人といっしょに車で浜松から京都へ旅行に行ってきた。 ということで今回は、外国人から見た日本の人や自然について書いて... -
【8/9・長崎】日本人なら知っておきたい「焼き場に立つ少年」
きょう8月9日は長崎市に原子爆弾が投下された日。 74年前、米軍機が投下したこの爆弾で7万4千もの命がうばわれた。 この原爆は当初、小倉市に落とされる予定だった。 再び原爆投下作戦が行われるためにその指揮を執ること、目標... -
こんな韓国もある。真実や日本のために声を上げる人たち
元駐韓大使の武藤正敏氏といえば、韓国を最もよく知る日本人と言ってもいいぐらいの韓国通だ。 その武藤氏がアメーバタイムスの記事で、韓国にとっての正しい歴史についてこう説明している。(2019/8/8) 韓国の歴史的研究というのは、事実を突き詰... -
【国民感情が絶対】民主主義を“殺す”、韓国文政権の排除の論理
フランスの哲学者で、文学者や歴史家でもあったヴォルテール(1694年 - 1778年)はこう言ったという。 「私はあなたの意見には反対だ。だが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」 表現の自由や民主主義の精神をあらわす言葉として、この... -
【ぼったくり】外国人が怒るタイの外国人料金と日本の“お通し”
日本が「日出ずる国」なら、タイは「ほほえみの国」。 そんなタイで外国人を怒らせているのが外国人料金だ。 博物館や観光施設で外国人の料金はタイ人の2倍3倍、ときには10倍以上にもなる。 たとえばタイ北部にある有名な温泉のばあい、タイ人の... -
日本に対して韓国は「謝罪しろ」、アジアは「過去は過去」
日本人を韓国嫌いにさせる最大の原因のひとつは、韓国が「誠意ある謝罪」をくり返し要求してくること。 同時に韓国人を日本嫌いにさせるのも、日本がこれをしなかったこと。(韓国目線では) きょうの中央日報の記事(2019年08月08日)にもそんなこ... -
インドはいいけどタイはダメ!「外国人料金」はなくなるか?
タイは天国だ。 食べ物はおいしいし、豊かな自然も世界遺産級の遺跡もある。 人々はニコニコおだやかで(ただしテキトー)、「ほほえみの国」と呼ばれるタイで、前々から笑えないものがあった。 それは外国人料金。 なんでいまのタイにこんなものが...