ヨーロッパの歴史、キリスト教の宗派(新教旧教)対立・東ティモール
はじめの一言 「日本の工芸の輝かしい成功は、漆塗りの家具と道具の類である。同名の灌木から抽出した、比類のない日本漆を使いこなす才能たるや、まことに見事である。また、装飾技術を駆…
はじめの一言 「日本の工芸の輝かしい成功は、漆塗りの家具と道具の類である。同名の灌木から抽出した、比類のない日本漆を使いこなす才能たるや、まことに見事である。また、装飾技術を駆…
はじめの一言 「もし文明という言葉が物質文明を指すなら、日本人はきわめて文明化されていると答えらえるだろう。 なぜなら日本人は、工芸品において蒸気機関を使わずに達することのでき…
はじめの一言 「何かあるたびにフランス人は、『自分たちはフランス革命で自由・平等を勝ち取った』という話をします。 そんなときに私が、『日本だって第一次世界大戦の後に、人種差別撤…
はじめの一言 「民衆教育についてわれわれが観察したところによれば、読み書きが全然できない文盲は全体の1パーセントにすぎない。世界の他のどこの国が、自国についてこのようなことを主…
はじめの一言 「彼らには、キリスト教国民の持っていないと思われる一つの特質がある。武士が如何に貧困であろうとも、平民の者が如何に富裕であろうとも、その貧乏な武士が、富裕な平民か…
はじめの一言 「衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然及びすべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に富む芸術、挙動の礼儀正しさ、貧しい人の感情に就いての思いやり、・・・、こ…
今回の内容 ・インド人とチップ ・インド人と台湾人の気前の良さ ・インド人の金銭感覚 これまでインドを何度か旅行していてイヤだったのが、レストランやホテルでやたら…
はじめの一言 「日本人は、総体的に、良い素質を有し、悪意がなく、交わって頗(すこぶ)る感じがよい。(フランシスコ・ザビエル 戦国時代)」「日本絶賛語録 小学館」 …
はじめの一言 「日本では、衣服の点では家屋と同様、地味な色合いが一般的で、中国でありふれているけばけばしい色や安ぴかのものが存在しないことにわれわれは気づいた。(オズボーン 江…
「驚くことには、また残念ながら、自分の国で人道の名に於いて道徳的重荷になっている善徳や品性を、日本人は生まれながらにしてもっているらしいことである。」(モース 昭和時代) &n…
はじめの一言 「私が非常に素晴らしいと思うのは、日本が、最も近代的な面もおいても、最も遠い過去との絆を持続し続けていることができるということです」 (レヴィ・ストロース) &n…
はじめの一言 「日本人は厳格ですが、寛大でもあります。最近、外国人はクリスマスの直前に限り玩具は関税を払わずに持ち込んでよいと決めたのは、実に日本人らしいと思います。話が子ども…
はじめの一言 結論として私はこういわねばならない。二十余年間日本にとどまったことに悔いを感じていないと。そして、もし祖国フランスに帰るならこの「日の昇る国」ですごした年月をいつ…
さて今回の内容は「インドのCCB」、カレー・カースト・仏教の中のカーストについて。 まずはインドの田舎の村を見てほしいっス。 ・アウトカーストとは?…
はじめの一言 (日本の花見を見て)「入り乱れて行きかうすべてが、何と静粛で整然としていることだろう。乱暴な行為もなければ、酔漢の怒鳴り声もしないー行儀のよさが骨の髄までしみこん…
はじめの一言 「この町でもっとも印象的なのは(そしてわれわれ全員による日本での一般的観察であった)男も女も子どもも、みんな幸せで満足そうに見えるということだった。(オズボーン …